さつまいものつる返し

昨日投稿したように、集会所の裏の畑のさつまいもが成長して、葉がつるぼけ状態になっています。

さつまいもは植えてから1か月~2カ月たつとつるが伸びて畝からはみだしてきます。それをほっておくと葉やつるだけがのびて、芋が大きくならないつるボケという状態になります。

つるボケを防ぐために以下の手順でつる返しをします。
 1:伸びたつるを土から引きはがし、根を切る
 2:つる、葉が裏返しになる状態で畝の上に乗せる

つる返しをせず、つるを切ればと思うかもしれないですが「葉やつるを切ってしまうと光合成が減り、芋が大きくならない」とネットに書いていました。

なので、今日、集会所の裏の畑のつる返しをしました。

つる返し前の写真です。

つる返しをした後の写真です。

つる返しはうまくできたと思います。

集会所の裏の畑の電気柵を見ると、電気柵のまわりに雑草がはえてきて、電気柵にふれています。なので電気柵のまわりの草刈りをしないといけないですが、つる返しで疲れたので、草刈りはまた後程にして、家に帰り横になっていました。主治医の先生にもよく言われているのですが、無理しないようにしないといけないです。