家の塀を水洗いする理由
ここ数日、何度か紹介させていただきましたが、今日も家の塀の水洗いを行い、家の南側の塀の水洗いは完了しました。塀の水洗いをしている理由として、きれいな塀を見てもらうというのがひとつあります。しかし、もっとも大きな理由があります。塀は構築してから、かなりの年月がたっているので、苔等に浸食されています。苔等に浸食されると塀にひびわれができたりします。
ひびわれができている写真です。一番左の塀は、ひびわれがひどかったので、新たにコンクリートをぬりこんでいます。
このように、塀にひびわれができると、塀が弱くなり、塀によっかかってしまったときに、塀が倒れる恐れがあります。うちの家は塀の反対側は、塀から下までかなりの高さがあり、塀の反対側に落ちるとかなり危険です。
塀の反対側の写真です。
なので、塀がこれ以上、こけに浸食されて弱くならないように、今回、塀の水洗いをしているのです。
実は、すでに、塀が浸食されてかなり危険な状態になったところがあり、それは、すでに金網にかえています。
金網とのさかいの写真です。これらの写真では金網の全体像はわからないですが、けっこうな長さの金網を設置しています。
もう一度同じ写真になりますが、下記の写真だと、3列分のブロックがありますが、このようなブロックを100列以上水洗いしました。とてもたいへんでしたが、がんばりました。
まだ、東と北の塀が残っています。それも、がんばって水洗いをしようと思います。まだ夏は、長いですから、あまりあせらずです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません