畑の耕運と石灰ふり

今日は、「借りている畑」の何も植えていない畝に対して、耕運、石灰振り、石灰を降った後の耕運を行いました。耕運については、くわで行う方法、電動耕運機で行う方法等もありますが、その2つの方法ではあまり深く耕運できないように思います。今年、「孟宗竹林の横の畑」でさつまいもを収穫しているのですが、「孟宗竹林の横の畑」は昨年は、パワーのあるガソリン式の耕運機で耕運したのですが、今年は、くわや電動耕運機で耕運したので、土があまりやわらかくならず、硬い土の為、昨年に比べてさつまいもが大きくならなかったように思います。

なので、今回は、パワーのあるガソリン式の耕運機で耕運しました。ガソリン式の耕運機は、まだ使い方になれていないので、いつもは母がいるときに操作していたのですが、今日は、ひとりでやってみました。その結果、何とかうまく耕運できました。母は高齢でがんの手術もしていますから、あまり長く畑で農作業というわけにもいかないです。そのため私一人での畑での農作業となる場合も多くなると思います。そのため、なるべく多くのことをひとりで作業できるようにしていかないとと思います。

母から、石灰をまいて、1週間くらいして、肥料をまいて、それから野菜を植えるように言われています。なので、しばらくしたら肥料をまいて野菜をうえようと思います。何を植えるか考えどころです。このように日々の農作業が忙しいので、なかなかダンスパーティに行く機会がとれないですが、ダンスより農作業のほうが大事なので、がんばって農作業を行っていきます。いつも書いていますが、私は今後ずっと、今の家の畑で農作業をしていきますので、がんばらないとと思います。

耕運機をかけた後の写真です。