営農組合からお米を購入しました。

今日、営農組合の方が、先日注文をしていた、お米を持ってきてくださいました。今までは、営農組合から、田の所有者に対して、土地代として、営農組合からいくらかのお米をわたしていましたが、今年からそれがなくなったようです。

その件について、お米を持ってきてくださった方が謝罪をしてくれました。私もそうですが、自分でお米を作れず営農組合に作っていただいている人にとっては、作ってもらっているだけでありがたいことです。自分でお米を作れず、田をほったらかしにしていたら、近隣の他の田に迷惑がかかってしまいます。なので、土地代としてお米をもらえなくても作ってもらえるだけで充分すぎるほどありがたいのです。私が、そのように話すと、お米をもってきてくださったかたは、「他の土地の所有者の方も、そのような考えでした」とおっしゃってました。

私も、少し営農組合の会計に参加してみてわかったのですが、営農組合の会計はかなり厳しいです。そういう面でも、土地代としてお米を渡すのは今後は行わないことでよいと思います。

営農組合のメンバは高齢の方が多いです。お米を持ってきてくださった方が言うには、「当初は60歳で定年になったかたにメンバに入ってもらおうと考えていたのが、定年が65歳等にのびてきたので、60歳ならまだしも、65歳から農作業をはじめるのはきびしいので、メンバに入ってもらうのが難しいように思う」とのことでした。確かにそのように思います。私は、早期退職をして、比較的若い年齢から、営農組合に参加できるようになりましたので、できるだけ、営農組合の作業に参加できればと思います。

ただ、ヨガもはじめましたし、自分の家の農地での農作業もあるので、微妙ではあります。まずは、近々ある幼稚園、小学生に対するさつまいもほりのボランティアに参加しようと思います。