謎の人

ひとつ前の「妄想竹林の横の畑」に石灰をふりました。」投稿に書いたように、妄想竹林の横の畑に石灰を振り、拡散する作業をしていました。私は道に背を向けて作業をしていたのですが、車らしきの音がしました。近所の農家の人が来たのだろうと思い作業を続けていると、音が止まり、声をかけられました。

声をかけてきたのは、自称、「中村さん」という方で、うちの近所の明河さんと同級生とのことでした。その人は、バイクで来ており、農作業をする準備はしていないようでした。中村さんが言うには、私の畑と道をはさんだところに、中村さんの畑があるとのことでした。ただ、中村さんは、畑の様子を見てたようすもないです。ちなみに、道をはさんだ畑は、よくは見てないですが、荒れ果てているように見えます。

私は、中村さんとは初対面です。農作業をしにきて、ついでに、私に声をかけたのであればわかるのですが、農作業もせず、畑も見もせず、私だけに声をかけてきたのは、不自然に思います。私の病状が悪いのでそのように感じるだけかもしれないですが、中村さんは、私を思い通りしようとしている人たちの手先のようにも思います。

そうであれば、病状に悪いので、かかわりあいたくはないです。中村さんには、「今後もずっと、私が、この畑を耕していきますし、高齢の母にかわって、他の畑もなるべく私が耕していきます」とお伝えしています。