散髪
今日は、ダンスのレッスンが終わった後、散髪に行ってきました。「カットインこーの」という散髪屋さんです。こちらの散髪屋さんは、私が通っているクイーンダンス教室の先生の紹介で行くことになりました。クイーンダンス教室の赤堀先生や、ダンス教室アルファの山下先生とか、社交ダンスの先生方が通っている散髪屋で、社交ダンスの髪型のことをとても良く分かってくれて、散髪してくれるので、とてもありがたいです。
12月17日に俊野教室の発表会があるので、その前に散髪をとは思ってましたが、髪がだいぶのびてきたので、今日散髪に行ってきました。12月17日に俊野教室の発表会の前には、もう一度、散髪に行きます。
散髪をうけていると、「カットインこーの」の奥さんと、お客さんの話が少し聞こえてきました。精神的な病気のことも少し話していたようです。内容は、「精神的な病気が重い場合は、外にも出れないし、お風呂に入るのもおっくうになるので、外に出れるようであれば、そんなに症状は重くない」という話のように聞こえました。
私は、それを聞いて、世の中は、まだまだ、精神的な病気のことをあまりわかってもらってないように感じ、残念に思いました。精神的な病気で、外にも出れないし、お風呂に入るのもおっくうな方も、もちろんいらっしゃいます。しかし、外に出れるからといって、病気が軽い人ばかりではないです。精神的な病気は、人それぞれで、多岐にわたります。外には出れますが、病気で苦しんでいる方はたくさんいます。外出はできますが、精神的な病気を苦にして、自殺した人もたくさんいます。私が知っている方で、外出はできていたと思いますし仕事もできていたのではと思いますが、精神的な病気で苦しんで自殺した人を知っています。
私も、外出はできますが、さまざまな症状でとても苦しんでいます。症状については、私のHPの「私の病状」とその配下のページと、「病気の症状(その1)」、「病気の症状(その2)」を見てください。精神的な病気でどのくらい苦しんでいるかは本人にしかわかりませんし、病状を判断するのは主治医の先生です。私の病状は、主治医の先生が、「仕事をしてはいけない」というレベルの症状であり、主治医の先生から仕事は止められているので、仕事はできません。
なかなか、精神の病気は理解してもらいにくいですが、理解してもらえる人が増えてくれればと思います。精神の病気のことを公開するのは勇気がいりますが、そのような思いもあり、HPに病気のことを書かせていただいています。
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