「在宅以外でも仕事が可能となれば」営農組合の農作業をと思います
昨日、マッサージと温泉に行って、腰はだいぶよくなったように思いました。しかし、今日は、また腰がかなり痛いです。おそらく、昨日のマッサージ等の行き帰りで自転車に長くのっていたのが良くなかったのでしょう。試しに、家の社交ダンスの練習部屋で少し練習をしてみたのですが、やはり腰が痛いです。
社交ダンスの先生には明後日の火曜日からレッスンの再開をお願いしてはいます。しかし、今の腰の状況だと、レッスンの再開はもう少し先のほうが良いと思います。ただ、あまり遅くなると、4月28日(日)のラテン2級のメダルテストに間に合わなくなるので考えどころです。とりあえず、明日の腰の状況をみて判断をと思います。
昨日、出かけた時、「愛媛の業界地図」という本を買いました。愛媛を代表する企業がのっている本です。その本には、農業法人ものっており、私が住んでいる家から比較的近い「松山市、伊予市、東温市、松前町」等に農業法人があるようです。私は今の病状を考えると、仕事につくなら農業が一番良いように思います。なので、現在は「在宅のみ仕事が可能」という状況ですが、仮に、「在宅以外でも仕事が可能」という診断書をもらえた場合は、農業法人に応募をしてみようとも思いました。
しかし、よく考えると、私が住んでいる地域には、農作業を行う営農組合があります。(営農組合については、私のHPの「営農組合」のページを見てください)。上記した農業法人は、応募しても採用になるかわからないですが、営農組合の方からは、「営農組合の作業に参加してほしい」旨をお願いされていますから、必ず作業をさせてもらえます。また、農業法人は、病状が悪くても、何度も休むわけにはいかないでしょうが、営農組合であれば、参加したいときにだけ参加できます。
営農組合は、ぎりぎりの採算ですから、上記の農業法人に比べて、労働単価は安いでしょう。しかし、何度も書いていますが、私は、老後の資金は充分あるので、お金をもうける必要はないです。また、営農組合は、毎日作業があるわけではないですが、営農組合の作業がないときは、自分の家の畑の仕事をすればよいです。
私が住んでいる地域は、私を含めた地域の子供達を地域の人たちが協力して育ててくださいました。営農組合が農作業をしている農地は、そのような地域の子供を育ててくださった方々の土地です。その方々が、高齢となり後継者がいないため、営農組合に、農作業を依頼しているのです。なので、営農組合の作業をすることにより、育ててくださった方々に恩返しをすることができます。そういう意味でも、営農組合の作業をしていこうと思います。
ただ、現在の私は、「在宅のみ仕事が可能」という診断をいただいている状況です。営農組合の農作業も、「在宅以外の仕事」になりますから、「在宅以外でも仕事が可能」という診断書をいただけるまでは、営農組合の農作業もできないです。今の病状を考えると、「在宅以外でも仕事が可能」という診断書をいただくのは、なかなか難しいように思います。できるだけ早く営農組合の農作業をと思いますが、あまりあせらず、少しづつ病状を良くして、営農組合の農作業ができるようになればと思います。
営農組合の農作業を目指すことについては、誰に何を言われるすじあいもないです。これでも、まだ、私を思い通りにしようとしている人たちが、私を県外で働かそうとするのであれば、やはり、私を県外に追い出そうとしているとしか思えないです。皆さんもそのように思いませんか。
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