パートナーについて

昨日の「人生の選択」の投稿で、以下のように書かせていただきました。

また、社交ダンスは女性が多いので、全額費用を払っても、男性とペアを組みたいという方もいるように聞いています。可能性はほぼゼロでしょうが、私が特に上達すれば、そういう方がでてくるかもしれないです。そうなれば、支出が減るわけですから、結果的により裕福になります。

その件について、思うところを書かせていただきます。

全額お金を払うので、パートナーにということについて、もしかしたら「ダンスの実力ではなく、お金でパートナーを買うようでよくない」と思う方もいるかもしれないです。しかし、お金を払う人は、それまでの人生、一生懸命働いてお金を貯めたわけです。そのお金をどのように使おうとその人の自由です。また相手のパートナーも納得しているわけですから、「全額お金を払うのでパートナーを」ということでも何も問題ないです。

また、全額払ってもらってパートナーになった方についても、相手の方が全額払ってでもパートナーになりたいと思うくらい努力してダンスの実力をあげたわけですから、何も問題ないです。

社交ダンスは、当然、踊りがうまいほうがよくはありますが、踊のうまさだけが、すべてではないです。そのあたりのことは、アメブロの2023年10月11日の「踊だけが社交ダンスのすべてではないです。」の投稿に書かせていただいています。

聞いた話で、どこまで本当かわからないですが、ある話を書かせていただきます。

ある男性の先生に対して、女性が家を買ってあげました。そのことによってかはわからないですが、男性の先生と女性は、パート―ナーを組みました。たぶん、家を買ったのだから結婚もしたのではと思います。男性の先生の踊りは私は見たことがありますが、とても上手です。家を買った女性は、男性の先生ほどの実力はないとは思います。それについて、「ダンスの実力ではなく、お金でパートナーを買うようでよくない」と思う人がいるかもしれないですが、家を買った人は、それまでの人生、一生懸命働いてお金を貯めたわけです。そのお金をどのように使おうとその人の自由です。また男性の先生も納得しているわけですから、「全額お金を払うのでパートナーを」というこいうことでも何も問題ないです。また男性の先生も、相手の女性から家を買ってでもパートナーになりたいと思うくらい努力してダンスの実力をあげたわけですから、何も問題ないです。

踊だけが社交ダンスのすべてではないです。」では少しぼかして書いていますが、バチャータで世界の発表会に選出されたときは、スタジオ代はすべて私がだしていました。毎日のように練習していたので、一人でスタジオ代を全額だすとかなりの出費でした。しかし、私は、スタジオ代を全額だしてでもペアを組みたいという女性でしたので、そのようにしました。私は、それまでバチャータを習ったことはなかったですが、自分でも勉強はしましたが、彼女に多くのことを教えてもらって、バチャータを上達することができました。その結果、ペアの予選を通り、日本大会に出場し、世界の発表会にも選出されました。

なので、全額お金を払うのでパートナーをということについて何も問題ないと思います。私は、お金に余裕がありますので、自分より上手な女性に、「全額お金を払うのでペアを組んでくれませんか」とお願いすることもできはします。しかし、私は、自分がパートナーをと思う女性のほうから、「ペアを組みたい」といってもらえるように社交ダンスを上達しようと思っています。(バチャータの時は、愛媛でバチャータを教えている所は、どこにもなく彼女のレベルに上達しようがなかったですが、社交ダンスはレッスンを受ければ上達できます。)

私がパートナーを組むのであればプロやプロを目指している人以外になります。現在は、パートナーを組みたい女性は、元から習っている教室に1人と、今年から習っている教室に1人の2人だけです。他にも、若い女性で、パートナーを組んでみたい女性はいますが、若い人は、若い人とパート―ナーを組んだ方がよいです。私は57歳ですから、若い女性とパートナーを組んでも長く続けられません。また、若い方のように体力があるわけではないですから、若い女性がたくさん練習したくても私の体力がもたないです。なので、若い方は、お互い体力のある若い通しが組むのがよいと思います。

私は、最近、ダンスパーティに行っていないので、最近ダンスパーティに来るようになった女性で、パートナーを組みたいと思う女性がいるかもしれないです。また、私があまり知らない教室で先生としか踊らない女性で、パートナーを組みたいと思う女性がいるかもしれないです。でも、知らない方は、どうしようもないです。

私がパート―ナーにと思う女性は、2人とも経験も長く、相当上手ですから、女性の方から「ペアを組みたい」といってもらえるようになるのは、おそらく無理だと思います。しかし、やれるだけやってみようと思っています。無理なら、今まで通り、プロの先生とのデモに出場していけばと思います。パートナーが見つかったとしても、ペアの練習だけでなく、先生との個人レッスンは続けていきますし、先生とのデモにも出場していこうと思っています。

今日も、母から頼まれた、農作業や家のことをしました。いつも書いていますが、母は高齢ですので、だんだん野菜を育てる量は減っていくと思います。私は、今後ずっと今の家にすみ、野菜を作っていきますので、母の手伝いもなるべくやっていこうと思います。母の手伝いをすることにより、野菜の作り方もだんだんおぼえてきます。また、家のことも今後ずっと私がやっていきます。