退職後、すぐに仕事に応募するつもりでした
私を思い通りにしようとしている人たちは、自分たちが手先として使う人に対して「○○(私のこと)が仕事をしようとしないから、仕事をさせようとしている」というふうに説明しているのではと思います。しかし、私は、退職してから、すぐに仕事をしようとしました。そのことについて書いていきます。
私は、病気休職時に復職を目指しましたが、休職中の試験的に出勤(復職審査、適応観察時)にて、すぐにしんどくなり、復職ができず退職となりました。復職できず退職したわけですから、主治医の先生からは「仕事はできない」旨の診断書をいただいていました。また、復職を目指したことにより病状が悪化したため入院をしている状況ではありました。
そのような状況でしたが、私は仕事がしたかったので、入院中に仕事を探して応募をと思い、以前勤めていた産業医の先生に相談のメールを送りました。しかし、産業医の先生から、「仕事をするより体調をよくすることが大切」との返信をいただきました。復職できず退職してから日が浅く、主治医の先生から、「仕事はできない」旨の診断書をいただいており、入院もしているわけですから、当然といえば当然です。応募しようとした仕事は、「仕事をしたくないわけではないです」の投稿等に書いたNTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事です。
その後、「在宅の仕事のみ可能」という診断書をいただいて、すぐに、退職後すぐに応募しようとしたNTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事に応募しましたが、何度も書いていますが、不採用になり、再応募も拒否されました。
退職から「在宅の仕事のみ可能」となり仕事への応募までの時系列
2021年10月末 退職
主治医の先生から「仕事はできない」旨の診断書をいただく
2021年12月17日 入院
2022年 1月 4日 ネットでNTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事を見つける
(2023年12月に応募した会社)
以前勤めていた産業医の先生に「仕事に応募したい」旨のメールを送信
産業医の先生から、「仕事をするのは早い」との返信をいただく
2022年 1月14日 退院
2023年11月 主治医の先生から「在宅の仕事のみ可能」という診断書をいただく
2023年12月 NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事に応募するが不採用
以下、私が以前勤めていた会社の産業医の先生送ったメールです。
送った時の文章そのままで、病院名、人の名前だけ伏字にしています。
今日の11:20のメールに書いた、以下のスタッフの募集ですが
応募したい気持ちが強くなっています。
NTTコムチェオの在宅ワーク
「マイクロソフトOffice製品のセットアップサポート」
傷病手当金や失業手当をもらったほうが得ではありますが
仕事をするというのが、社会人として大事だと思うのです。
この仕事だと、
前月に業務スケジュールを自分で設定できるので、
ダンスに行けるようになったら、
ダンスとの調整もやりやすいように思います。
人気が出そうな募集のように思われるので、
応募が締め切られる前に、
応募だけでも、しておきたいように思います。
△△先生(以前勤めていた会社の産業医の先生)、
□□先生(主治医の先生)
◇◇先生(通院している病院の心理士の先生)
の賛同が得られれば、応募したいです。
今日は、◎◎病院(私が通院入院している病院)
は年始のため休みです。
△△先生も、年始で忙しいと思います。
明日にでも、皆さんに相談してみようと思います。
私が以前勤めていた会社の産業医の先生からの返信です。
いただいたメールそのままで人名だけ伏字にしています。
○○様(私のこと)
明けましておめでとうございます。
△△(私が以前勤めていた会社の産業医の先生)です。
仕事を始めることは、急がない方がよいと思います。
ダンスの効果も、仕事を始める前に確認する方がよいと
思います。退院して落ち着けば、
□□先生(主治医の先生)がダンスを許可
されると思いますので、今はまず、ダンスができるような
病状まで回復しましょう。一人で踊るわけではなく、必ず
他人と関わります、そうなれば、よくも悪くもストレスです。
病気の方が、同時にいろいろなことを始めることは推奨
されません。
復職審査、適応観察を受け、その無理もあって体調が
悪化しています。今は、仕事のことより、体調をよくする
ことが第一です。
病状が落ち着き、退院し、在宅の生活が落ち着けば、
その時点で考えればよいことです。気に入った仕事だからと
焦って飛びつくことは危険だと考えます。
復職審査、適応観察時と同じ轍を踏む可能性があると
心配しています。
上記のメールのやりとりのとおり、私は、退職後すぐに仕事をしたかったです。ただ、退職後も、私を思い通りにしようとしている人たちからの嫌がらせが続いているように強く感じ、そのため病状がよくならなかったので、主治医の先生から仕事の許可が、なかなかでなかったのです。退職後に、私を思い通りにしようとしている人たちからの嫌がらせがなくなっていれば、病状がよくなった可能性があり、そうすれば、早めに仕事につけたのではと思っています。
現在は、「在宅のみ仕事が可能」という診断書をいただいていますが、57歳という年齢で精神障碍者手帳をもっており、在宅のみ仕事が可能という状況では、なかなか仕事はみつからないです。しかし、9月20日の「人間には感情があります」に書いたように、私は、私を思い通りにしようとしている人たちが強要する仕事は、絶対にしません。
もしかしたら、私を思い通りにしようとしている人たちが紹介しようとしている仕事は、それなりに条件がよいのかもしれないです。しかし、どんなに条件がよくても、私は、私を思い通りにしようとしている人たちが紹介する仕事は受けません。自分に対して、さんざん嫌がらせをしてきた相手が紹介する、仕事など、受けたくないですから。私を思い通りにしようとしている人たちが紹介する仕事をするくらいなら、条件が悪くても、私は、自分で仕事を探します。
主治医の先生から、「在宅のみ仕事が可能」という診断書をいただいており、なおかつ、「家族と離れてはいけない」との指示をいただいていますから、私は、今後ずっと、今の家に住み在宅での仕事を自分で探します。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません