主治医の先生と今後の治療について話しました

今日は主治医の先生の診察がありました。私が、昨日の「今回の入院の間に」の投稿に書いたように、「病院のスタッフや他の患者のことも気になり、病状が相当悪いと思います」という旨を伝えました。そうすると、先生は、「統合失調症の診断もつけての治療をしましょうか」とおっしゃいました。

私は現在、広汎性発達障害という診断です。その病状はそのままに、統合失調症という診断もつけましょうということのようです。統合失調症の診断があると、広汎性発達障害だけでは、治療できない治療もできるようです。また、入院期間も90日以上が可能となるようです。

詳しくは来週の水曜くらいに、主治医の先生が説明してくださるそうです。統合失調症の病名を追加することについては、私も思うところがあるので、先生とよく相談をと思います。

10月7日の「大腸がんの検査について」の投稿に書いたように、「私が以前勤めていた会社が所持していた病院での大腸がんに関する診察」のことを、主治医の先生に話しました。主治医の先生は、「こちらの病院でも大腸がんの検査ができるので、こちらの病院んで検査をしましょう」と言ってくださいました。入院中に他の病院で診察等を受けると、保険が適用にならないとかもあるようです。

私が以前勤めていた会社が所持していた病院には、以前からの私の大腸の検査のカルテもあるでしょうし、とても信頼できる病院です。しかし、今回入院している病院も、入院のたびに検査をしてますし、とても信頼できる病院なので、こちらで検査をすることにしました。

今日は、スポーツジムに行ってきました。プールに行きたかったので、「プール」、「お風呂」、「ジム」の順にいったのですが、普通は、「ジム」、「プール」、「お風呂」の順がよいと思われますので、次回からは、そうしようと思います。

プールでは少し歩いた後、クロールで泳いでみたのですが、昔はたくさんおよげたのですが、今日は、25mも泳げませんでした。別に、泳ぎを上達するのが目的ではないのですが、25mは泳げるようになりたいです。

お風呂は、温泉とまではいかず、銭湯くらいの内容ですが、十分です。ゆっくりお湯につかって、膝の治療をと思います。

ジムは、かなりのトレーニング器具があったので、たくさん試してみました。ほとんどの器具は、一番軽い負荷でやっとです。プール同様、こちらも昔はもっと重い負荷でできたのにとは思います。57歳という年齢なのでしかたないですが、もう少し筋肉がつけばと思います。膝に関係する筋肉を鍛える器具もやってみましたが、やはり膝が痛いです。リハビリのために膝周りを鍛えないとと思いますが、無理して逆効果になってはいけないので、慎重にやっていこうと思います。

久しぶりのスポーツジムだったので、勝手がわからないこともあり、ジムの関係者やお客様に迷惑をかけたりもしてしまいました。みんなが使う場所ですから、他の方に迷惑をかけないようにと思います。

昨日、今年の7月に行われた、以前から習っている教室の発表会のDVDが届いていたので購入しました。今回の入院にはDVDが見れる機器をもってきてなかったのですが、早く見たかったので必要な機器等を購入しました。今回の入院にあたら、パソコンまわりの機器や、ジムに通うために水着等を買ったので、そこそこ出費にはなりました。

なるべく、節約をとは思いますが、病状のためには極力ストレスを減らす必要があるので、できるだけ快適にすごせるようにしたほうが良いですし、膝のリハビリのために必要なものはも買わないといけないので、ある程度の出費はしかたないです。入院の保険がおりますので、多少の出費はなんとかなります。

購入したDVDを見ると、お相手がプロの先生ということもありますが、ワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャとも、けっこう上手に踊れているようには見えます。それは、先生方の指導のたまものなので、膝の具合と相談にはなりますが、しっかりレッスンを受けていこうと思います。

今日は、私が以前勤めていた会社の株は値上がりしました。