社交ダンスでのリフトとターン

昨日の「自転車の件と、もうひとつ気になることがなくなるように努力をしてみようと思います。」の投稿に書いた周囲の音や声と自分の行動が私を思い通りにしようとしている人たちに都合よく解釈されたのではと感じ、気になっている件です。

私を思い通りにしようとしている人たちに都合よく解釈されるのを気になりますが、気持ちをコントロールして行動できたこともありますが、気になって音や声を意識しての行動になった場合もあります。また、気になる行動になった場合、産業医の先生にメールを出した場合もありますし、出さないで我慢できた場合もあります。

なので、「自転車の件と、もうひとつ気になることがなくなるように努力をしてみようと思います。」の投稿に書いたように、時間がかかると思われますので、「今回の入院期間」、「退院してから家で過ごす期間」、「その後の再度入院期間」の期間で、気にしないようなればと思います。

10月11日の「気になることをひとつづつ減らしていこうと思います」の投稿等に書いた、自転車の走る場所等については、気にはなりますが、今日も、何とか自分の思う通りに走れていると思います。なので、自転車の走る場所の件は、今回の12月末までの入院でなんとかなるのではと思います。

10月13日の「ダンスパーティに参加してきました」について、いくつか補足します。「デモの共演が、他のペアをよける練習になり勉強になります。」と書いた件です。スタンダードはフロアを大きく動くので、ペアをよける練習になりますが、ラテンであまり移動のない振り付けだと他のペアを意識することは少ないです。また、女性は、プロの男性の先生が上手によけてくれるでしょうから、他のペアを考えることは、あまりないように思います。

共演は、複数のペアが踊るので、自分たちだけを見てくれるわけでないですが、ミニデモは1組のペアなので自分たちペアだけを見てくれるので、その点は、ミニデモのほうがよいでしょう。ただ、私は、共演でも、自分たちのペアを多くの人が見たいと思えるように踊りたくはあります。

以下の記述は、あくまでも、社交ダンス歴の浅い、私の感想です。異論のある人もいるでしょう。

 ・ある男性が愛媛のアマチュアで一番上手ではと思ったこと

 ・ある先生が、愛媛で一番、教え方が上手だと思っている事

 ・ある教室が、愛媛で一番、基本を大切にする教室だと思っている事

他の内容や今までのブログでも、私は、自分が感じていることを書いているだけですので、異論がある人もいるでしょう。これは、私のブログですから、私が思っていることを書いています。私の書いている内容に問題があるので取り消してほしいという方がいれば、「お問い合わせ」のページに書いてもらえればと思います。今のところ、そのような申し出は一度もないですが。

リフトとターンの件です。こちらは、かなり言葉が足らなかったのです。

まず、リフトについてです。リフトも、女性を床にすべらせたり開脚したりする技と、女性をもちあげる技があると思います。女性を床にすべらせたり開脚する技は、危険が少ないので、アマチュアの方がやってもよいのではと思います。

それに対して、女性を持ち上げる技は、失敗して女性が落下した場合に大けがになる可能性があります。特に頭を下にする技は、危険だと思うのでアマチュアの方だけではやらないほうがよいと思います。ちなみに、SHU&YOUのサルサの動画の2人は、私の友達なので、さまざまな話を聞いていますが、練習中に失敗して鼻の骨を折ったという話も聞いています。SHU&YOUのお二人のリフトはとても美しいですが、このレベルまでできるためには、相当練習していると思います。彼らほどでないにしても、それに近いくらいできるのであれば、リフトをするのが良いと思いますが、それほど練習時間がとれない方は、やらないほうがよいと思います。

大部分のアマチュアの愛好家は、楽しみでダンスをやっているのだと思います。そのダンスで、大けがをする可能性があるこはさけたほうがよいと思います。後遺症が残ったりしたら責任問題にもなると思いますから。私は、サルサで世界大会へ出場したとき、予選ではリフトはしなかったですが、日本大会の振り付けでは、世界大会を目指すために、女性の頭を下にする難しいリフトをしました。

私は、そのような危険な技は、あまり自信はなく心配でしたが、リスクを負う立場のパートナーの女性が、やると言ったので、やることにしました。その当時から、第5腰椎分離症でしたので、普通にやっても腰にも負担がきましたし、タイミング狂うと、かなり腰が痛かったです。しかし、腰がどのようになろうと、女性を絶対に落下させてはいけないので、絶対に手を離さないようにと思ってやっていましたし、万が一パートナーを頭からを落下させてしまい、後遺症が残った場合は、その後の、パートナーの生活は私がめんどうをみないといけなと思ってやっていました。

幸い、パートナーを落下させることはなく、一度もなく、私の腰も、ダンスができなくなるようなことはなかったです。

バチャータで世界の発表会に選ばれた時も、女性を持ち上げて、回転するリフトをしました。こちらは、そんなに難しい技ではないので、社交ダンスの先生方も比較的よくやっています。こちらは、女性を落下させるリスクは、ほとんどないのですが、それでも、足がすべってこけたりして、女性を落とすことはさけないとと思い、いつも、相当慎重にやっていました。

なので、社交ダンスで、女性をもちあげる系統の技は、あまりしないほうが良いと私は思います。私は、社交ダンスの発表会で、何度も発表会に招待された日本のトッププロの方のデモを見ていますが、トッププロの方でも、リフトをする方はあまりいないと思います。

それに対して、ターンの練習は、できるだけやったほうが良いと思います。RYOKO先生たちのサルサのパフォーマンスのようにできるようになるのは、多くの人は無理でしょう。しかし、できれば、その場で2回転できるようになっておいたら、良いとは思います。

社交ダンスはその場で2回転するような振り付けはあまりないです。なので、あまり、ターンの練習する必要はないように思うと思います。しかし、ターンの練習をあまりしておらず、1回転がやっとの方は、1回転をあまりきれいに回ることができない場合もでてくるでしょうし、失敗するこもあるでしょう。しかし2回転ができるくらいになっていれば、1回転は、楽にきれいにまわれます。特にラテンでは、ターンをする機会が多いと思います。ターンがきれいだと、全体の踊りが美しく見えやすいです。

なので、私は、社交ダンスのレッスン前には、いつも、ターンの2回転の練習をしていました。また、シェネターンの練習もしていました。膝を痛めたので、今後は、練習できそうにないですが。ちなみに、RYOKO先生たちのサルサのパフォーマンスの先生は、私の東京のサルサの先生です。チームの練習のときは、いつもターンの練習だけ10分くらいはやっていました。

2回転の練習は、けっこう難しいですから、誰でもはできないとは思います。しかし、2回転の練習ができなくても、ターンの練習方法はたくさあります。社交ダンスの先生であれば、ターンの練習方法は、皆さん知っていますから、自分あった練習方法を先生に聞いて、レッスン前の2~3分でよいので練習したらよいのではと思います。ターンの練習をしなくても、踊れはするでしょうが、どうせ踊るなら、よりきれいに踊っているのを、みんなに見てもらったほうがよいと思いませんか。

10月13日の「ダンスパーティに参加してきました」についての補足は以上です。

今日は、一昨日の発表会が終ったので、今後のレッスンについてどうするか、先生方と相談しました。先生方は、とても丁寧に相談にのってくださいました。とてもありがたいです。相談の結果、11月にあるかもしれないメダルテストは断念して、12月のT教室の発表会へのデモにむけて練習することにしました。T教室の発表会では、共演、ワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャを踊ります。

なので、その4種目の練習をしていきますが、1種目しかデモに出ない場合でも、パーティで、ワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャの曲がかかりますので、上達するには4種目練習が必要です。1種目だけのサルサに比べて、練習時間は1/4になります。なので、社交ダンスを上達するのは、かなりたいへんです。私は、スロー、クイックステップ、サンバなども習ったことがありますが、物覚えが悪い私は、いつまでたってもパーティで踊ることはできないです。パーティでは、私より後から、社交ダンスをはじめたのではと思う方でも、スローとかを踊ってます。皆さん、物覚えがよいなと思います。

ダンスのレッスンの後、時間がなかったので15分程度ですが、膝のリハビリのためスポーツジムのプールを歩きました。このように、少しの時間であろうとも、少しづつでも膝のリハビリをしていこうと思います。

今日は、私が以前勤めていた会社の株は、値下がりしました。