「同行援護従業者」の仕事をと思います。

今日で、今年の株取引は終了しました。この1年間株取引をした結果、売買や保有している株の評価と配当も含めて34万円の損失です。しかし、今まで持ち株会でためていた以前勤めていた会社の株を今年の1月に売却し約600万円の利益をだしています。その分の税金が損失分からひかれます。売買と株の評価は34万円の損失ですが、よくわからないですが、税金の計算上は、85万の損失になるので、税金のことを考えると、17万円は、損失が減ります。

そうすると、17万円の損失ですが、株主優待を安く見積もっても7万円くらいはありますので、10万円くらいの損失ということになります。今年の株取引で、多くのことが勉強できましたので、10万円は授業料をと思えばよいです。

ただ、株取引をやってみて、私は、あまり株取引を上手にはできないので、株取引を仕事とするのはやめておこうと思います。株取引は難しいです。ただ、株主優待とかは、楽しみですので、仕事としてではなく、楽しみの為、つなぎ売り等も含めて少しづつ、株取引をやっていこうと思います。

以前も書きましたが、私は、愛媛県で生まれ、仕事の関係で他県に住む期間は長かったですが、今後、ずっと愛媛に住みますので、愛媛の企業を応援するために、なるべく愛媛県関連の企業の株を多く買っていこうと思います。

その仕事についてですが、昨日の「履歴書と職務経歴書を修正しました」のブログにも書きましたが、私が仕事をしようとしていても、私を思い通りにしようとしている人たちは、私への嫌がらせを続けています。そのような状況ですから、仮に、私が、仕事についても、私を思い通りにしようとしている人たちは、私への嫌がらせを続けるでしょう。

私は、さまざまなことが気になり、とてもしんどい状況ですので、嫌がらせ等をされなくても、仕事をするのは、かなり難しいと思います。嫌がらせをされると、さらにしんどくなるので、採用されても、長く仕事をつづけるのは難しいと思います。

第一希望の楽天の料金センタの仕事も、第2希望の松山での東京電力のコールセンタの仕事も、きちんとした研修があるようです。研修を受けておいて、すぐに仕事にいけなくなったら、採用してくださった会社に迷惑がかかってしまいます。

なので、研修をしていただくような仕事は、応募しないほうが、応募先の会社のためだと思います。また、研修がなかったとしても、採用にあたって、会社がさまざまな準備をしてくださるでしょうから、すぐにやめてしまっては、やはり、会社に迷惑がかかってしまいます。

私は、前職を退職してから、長く主治医の先生から仕事は止められていました。その後、「在宅のみ仕事が可能」となりましたが、応募したNTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事が不採用になり、他にも適当な仕事を見つけることができなかったです。

ただ、家が、農家ですので、時間があるときには、農作業をして気分転換ができていました。しかし、膝をかなり痛めてしまったので、今後は、農作業は、膝に負担のないように家の裏庭で少しだけするしかできません。

そうすると、何もしないと、長い時間があります。年明けから、スポーツジムに通いますが、それでも時間はたくさんあります。普通の人であれば、時間があれば、テレビを見たり、ネットを楽しんだりもできるでしょう。しかし、私は、テレビも気になりますし、ネットも気になりますし、他の多くのことも気になるので、農作業以外に時間を過ごすのが難しいです。

家で何もしないでいてもしかたないですので、何らかの仕事をしたいです。

長い期間、採用されるような仕事は、すぐに退職してしまうと会社に迷惑をかけてしまいます。考えたのですが、それならば、その日で完結するようなアルバイトのような仕事をと思います。それか、仕事ではなく、ボランティアを行えればと思います。

何度も書いていますが、私は老後の資金は充分あるので、仕事をしてお金をかせがないといけないわけではないです。皆さんに喜んでもらえることができればと思っています。ボランティアなら、お金をもらってないですから、やめても迷惑をかけることはあまりないと思います。ボランティアなら、みんなに喜んでもらえます。

そのようなことを考えていると、目の不自由な方の外出を支援する「同行援護従業者」という仕事がみつかりました。(「ガイドヘルパー=移動介護従事者」や「行動援護従業者」とは違い、目の不自由方に特化した支援者になります)。この仕事であれば、数日間の研修で、都道府県または市町村が管轄する公的資格をとれば仕事をすることができるようです。研修費用は、自分で払いますので、誰にも迷惑をかけずにすみます。

わかりやすいページがありましたので、URLをのせておきます。

同行援護従業者はどんな資格?ガイドヘルパーとの違いや取得方法も

愛媛県で資格を取る方法ですが、以下のページを見つけました。

愛媛県社会福祉事業団 同行援護従業者養成研修のお知らせ

今年度の研修は、すでに終了していますので、令和7年度の研修を受けることになります。それまでは、ボランティアで目の不自由な方の行動の支援をできればと思います。

「同行援護従業者」の資格をとっても、目の不自由な方の施設とかに就職とかになると、すぐに退職してしまうと施設に迷惑をかけてしまいます。たぶんですが、松山市や愛媛県に「同行援護従業者」として登録しておけば、目の不自由な方からの依頼があるような仕事があるのではと思うのです。それなら、その日で完結する仕事ですし、仮に続けられなくなってやめても、あまり迷惑をかけることはないと思います。

目の不自由な方にとって、行動の支援をしていただく方は、とても重要でしょうから、信頼関係が必要でしょうから、誰でもというわけにはいかないでしょう。

ただ、私は、社交ダンスで目の不自由な女性と、とても懇意にさせてもらってますので、その方であれば、ダンス関係でご一緒させていただくときに、少しづつでも支援させてもらえるのではとも思うのです。

仮に、その方へのボランティアのときや、同行支援ができるようになった場合についてです。その方と、ダンスパーティでご一緒させていただくときは、私も他の方とダンスを踊りたいですので、その方をずっと見守ることはできないです。また、ダンスパーティの会場は、公共施設が多く男女のトイレが別れています。男女が別れているトイレは、女性トイレに入るわけにはいかないので、なのでダンスパーティでの同行支援は難しいです。

ただ、私や、その方が習っている教室の場所での彼女のレッスンであれば、ずっと見守ることができますし、トイレも男女共用ですし、彼女ひとりでも問題ないような作りなので、教室でのレッスンであれば、同行支援ができるのではと思うのです。

彼女の同行支援に慣れていけば、ゆくゆくは、他の方への同行支援もできるようになると思うのです。

せっかく、履歴書と職務経歴書を書き、松山人材センタの方にもご足労していただき見ていただいたのですが、「同行援護従業者」の仕事のほうが、みんなのために良いように思います。

松山市や愛媛県に「同行援護従業者」として登録は、同行できる曜日や時間を指定できると思うので、私にとっても時間の自由ができ、社交ダンスのレッスンの日程を調整しやすいので、よいと思うのです。

歩く必要がある仕事にはなりますが、目の不自由な方は、あまり早く歩かないでしょうし、ずっと歩いているわけでもないでしょう。また、1日、数時間とか膝に負担がない時間だけ働くようにすれば、膝への負担も少ないのではと思います。

このように思うのですが、主治医の先生と、よく相談してみようと思います。

今日、私が以前勤めていた会社の株は値上がりしました。