以前から習っている教室のレッスンに専念するつもりでしたが
昨日の「あけましておめでとうございます。」の投稿に書いたように、今日も、目の不自由な女性との練習用の音楽をmp3プレイヤーに取り込む作業をしました。彼女とは、まず、2月9日の知り合いの方が主催する発表会でワルツとタンゴの共演のデモを踊るので、ワルツとタンゴの音楽についての作業をしました。mp3プレイヤーで再生するとそれなりに聞こえますが、外部スピーカーを取り付けたほうが良いかもしれないです。
昨日の投稿に書かせていただいた通り、私は、目の不自由な女性と、ホテル等で行われるパーティでのデモに参加していこうと思います。デモは良い内容にしたいので、昨日の投稿に書いたように、月2回程度ですがパーティの前後で彼女と練習を行い、月1回程度ですが、私が以前から習っているプロの先生について彼女とペアレッスンを受ける予定です。その点は、彼女とも意識があってますし、レッスンについては先生にも相談しています。
12月18日の「明日、退院します」の投稿で以下のように書かせていただきました。
昨日、今年から習っている社交ダンスの教室の先生とメールで相談をして、教室をやめさせていただくことになりました。教室をやめる一番の理由は、膝の状態を考えると、以前から習っている教室と、今年から習っている教室の両方のレッスンを受けてデモにでるのは、難しいと考えたからです。
また、以前から習っている教室と、今年から習っている教室の両方のデモにでようとすると、覚えないといけない振り付けが多いため、振り付けを覚えるのに意識がむき、ダンスの質をあげるために意識をむけるのが難しい状況でした。そうすると、ダンスの上達が難しくなります。なので、今年から習っている社交ダンスの教室はやめて、以前から習っている教室に専念することにしました。
今回、今年から習っている教室をやめさせていただくことになりましたが、今年から習っている教室の先生は教え方がとても上手ですし、生徒の皆さんも上手な方が多く、とても練習になりますので、状況によっては、また、習いにいくかもしれないです。
上記したように、「以前から習っている教室に専念することにしました。」書いたばかりなのに、ペアを組んで練習するとは、どういうことと思う方もいるでしょう。また、私は、できれば、今年から仕事をしたいと考えているので、仕事をすることになると忙しくもなります。
そのような状況ですが、私は、目の不自由な女性と練習をしたり、レッスンを受けたりすることにしました。その理由を書きます。
社交ダンスをされている多くの方は、仕事や家庭が忙しかったりとか金銭的なこともあるでしょうから、社交ダンスのレッスンやパーティへの参加が難しい方もいるでしょう。しかし、目が見えれば、時間を上手に作って、他のことに使うお金を極力社交ダンスにまわせば、レッスンやパーティへの参加はできやすいと思います。
愛媛県松山市近辺では、日曜はほぼいつもと土曜や祝日もわりと多く、500円か1000円という値段でパーティがあります。平日もパーティをやっています。値段も安いですし、パーティは多いですので、パーティへも行きやすいでしょう。
レッスンは個人レッスンは、けっこう値段がしますが、団体レッスンであれば、1000円程度ですし、あるプロの先生がNPOとして教えてるレッスンは300円とか500円です。また、個人レッスンでも、私が以前から習っている教室のレッスンは25分2200円、50分で4000円と個人レッスンにしてはとても安いです。また、私が昨年習っていた教室も、かなり安い値段で、団体レッスンや個人レッスンを受けれます。探せば、安くレッスンを受ける方法はあるのです。
また、目が見えれば、今はネットで動画をいくらでも見れますから、レッスンの前後に動画を見ておけば、上達も早くなります。
しかし、目が不自由な方は、レッスンやパーティのために外出するにも、同行者が必要で、簡単には参加できません。また、レッスンも目の見えない状態だとかなりたいへんでしょう。ネットで動画をみたりもできません。
そのような状態でも、社交ダンスをがんばっている目の不自由な女性から、デモをご一緒にと言われたら、私は、彼女とデモをしようと思ったのです。
目の不自由な方は、社交ダンスをするのもたいへんでしょうし、また、社交ダンス以外についても、何かやろうとするのも、たいへんでしょう。なので、家にこもっていて、外出したり楽しみを見つけることが難しい方も多いのではと思います。
私は、彼女とデモ等をすることにより、そのことを伝え聞いた、目の不自由な方々が、彼女がそのようにできるのであれば、私も社交ダンスをやってみようとか、社交ダンスでなくても、何かやってみようと思ってくれる方が、でてきてくれたらと思うのです。
また、目の不自由な方だけでなく、どこか障害をもっており、そのことにより、家にこもっていて、外出したり楽しみを見つけることが難しい方も多いのではと思います。そのような方たちも、目の不自由な方が社交ダンスを踊っていることを見て、自分も何かやろうという気持ちになってくださればと思うのです。
以前、新聞で、松山市のプロのH先生が車いすの女性に対して社交ダンスをしている記事を見たことがあります。それを見た体の不自由な方のなかには、車いすでも社交ダンスができるのであれば、私も何かやってみようと思った方もいるのではないかと思います。
目の不自由な女性と社交ダンスのデモに参加していたら、もしかしたら、新聞やテレビの取材が来るかもしれないです。仮にテレビだとしたら、目の不自由な女性と踊っているところが映されるでしょう。そのときに、テレビを見ている人たちに、目の不自由でも、こんなにかっこよく踊れるのであれば、障害がある方も、ない方も、自分も社交ダンスをやってみたいと思ってもらえるように、がんばって練習しようと思っています。
彼女は、ペアではなく単独でプロの先生の個人レッスンを受けてもいます。昨日の「あけましておめでとうございます。」の投稿に書いたように、そのときに、同行援護従業者として、プロの先生と彼女のレッスンを見ていれば、私との練習やデモにもとても役立ちます。
なので、彼女の同行援護従業者の仕事をと思います。ただ、レッスン以外については、彼女と同じ女性のほうが、同行援護従業者としてよいでしょう。そうすると、彼女に対する、同行援護従業者の仕事は、そんなに多くはないです。
私は、病状の関係で、そんなに長い時間は仕事はできないですが、彼女のレッスンのときの同行援護従業者の仕事だけだと、少なすぎると思います。なので、同行援護従業者の資格をとりますので、家から近くで男性に対する同行援護従業者の仕事をと思います。
それか、彼女への同行援護従業者の仕事をしながら他の仕事もとも思います。12月31日の「仕事の希望と今年の総括」にいくつか希望の仕事を書かせていただきましたが、彼女への同行援護従業者の仕事をしながらとなると、以下の仕事が候補です。
1.NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事
2.楽天の料金センタの仕事
3.松山市での東京電力の仕事
4.コロナワクチンの予約受付業務
このなかで「2.楽天の料金センタの仕事」は勤務的に難しいです。楽天にはお世話になっているので、ExcelのVBAにて業務効率化ができればと思いますが、VBA等で業務効率化ができる人は他にもいるでしょう。
そうなると、「1.NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事」、「3.松山市での東京電力の仕事」、「4.コロナワクチンの予約受付業務」の仕事となりますが、東京電力の仕事は引っ越し関係の仕事ですし、コロナワクチンの受付の仕事も、IT関係の仕事ではないです。
できれば、IT関係のスキルを生かしたいので、「1.NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事」が良くはあります。また、「1.NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事」であれば、在宅の仕事です。松山市での東京電力の仕事もコロナワクチンの受付の仕事も私が住んでいる家から電動自転車で通えはしますので、雨が降っても電動自転車で通勤をとは思っています。
ただ、雨が強かったり雷がなっていたりしたときは、バスで通勤することになりますが、バス停までは自転車でいかないといけないので、雨のときはつらくはあります。その点でも、NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事がよいのですが。
ただ、NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事は不採用になり再応募も拒否されています。再応募も拒否されているのが、私を思い通りにしようとしている人たちの嫌がらせでないとすると、理由は、精神障碍者であることしか考えられないです。
松山市での東京電力の仕事は、障害者でも応募可能となっていました。最近は、障害者でも採用してくださる会社が多いのではと思います。なので、NTTコムチェオも、精神障碍者だからといって、不採用にして再応募も拒否するのではなく、面接の機会だけでももらえたらと思うのですが。
とはいっても、精神障碍者は、病状によって、会社にいけたりいけなかったりもするでしょう。そのような社員は会社は採用したくはないでしょう。母は、会社にいけたりいけなかったりもするのであれば、会社に迷惑がかかるので、仕事をするのに賛成ではないです。
それは、わかることです。私は、以前勤めていた会社で、病気休暇から復職を目指したとき(復職審査、適応観察)、また、病気休職から復職を目指したとき(復職審査、適応観察)のいずれも、数週間会社にいっただけでしんどくなり、仕事にいけなくなりました。
なので、以前勤めていた会社を退職した後、すぐに仕事をしようとした私に対して、以前勤めていた会社の産業医の先生は、以下のようにアドバイスをしてくださいました。(詳細は、2024年9月22日の「退職後、すぐに仕事に応募するつもりでした」に書いています。)
気に入った仕事だからと、焦って飛びつくことは危険だと考えます。復職審査、適応観察時と同じ轍を踏む可能性があると心配しています。
今回も、やってみたい仕事で、時期がくると募集がなくなるのではと思うのですが、焦って仕事に就いた場合、母も心配しているように、いけたりいけなったかったりする可能性も高いですし、すぐに退職する可能性も高いです。
なので、まずは、目の不自由な女性に対する、同行援護従業者の仕事を少しづつやっていき、それができるようになったら、一般の仕事を考えるのがよいように思います。採用されたのに、しんどくなってすぐやめて会社に迷惑をかけるのが一番よくないですから。主治医の先生とよく相談してみようと思います。
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