デモをご一緒する目の不自由な女性はとても上手です
今日は、ダンスパーティに参加してきました。ダンスパーティはとても楽しかったです。ダンスパーティの後、目の不自由な女性と、2月9日の発表会にむけてのタンゴとワルツの振り付けの練習をしました。
私は、社交ダンスの経験が浅いですので、ワルツとタンゴもできることが限られています。少しはできるのは、以前から習っている教室の先生とのデモの振り付けです。なので、目の不自由な女性の方に、その振付をリードしてみました。
私が、その女性とそれらの振付を踊ったのは、初めてだったのですが、ほとんどの振り付けを彼女がフォローしてくれて、50分の練習時間で、ワルツもタンゴも、ほぼ振り写しができました。
率直な感想を書くと、彼女は、私が思っていたよりはるかに上手で、私とは、レベルがかなり違います。彼女は、社交ダンスで競技選手を15年くらいやっていたようですし、それに対して、私は、まだ社交ダンス歴が浅いですから、大きな差があります。
私は、スロー等もできないですし、ワルツやタンゴもできるフィガーも限られています。彼女の能力であれば、私なんかより、もっと上手な方とペアを組んだほうが彼女の実力がだせるようには思います。ですが、彼女は私とペアを組んでデモをとお誘いしてくださいました。
私は、あまり多くのことはできないですが、基本を大事にしています。また、私は、今は、まだあまり上手ではないですが、社交ダンス界では若いほうですし、今後も以前から習っている教室のプロの先生に習っていきますので、将来ののびしろも考えてくださったのではと思います。
彼女が、私の踊りのどのような所がよかったので、デモにお誘いしてくれたのか教えてくださってはいますが、その点については、また別途書こうと思います。
ここ最近書いている、同行援護従業者の仕事についてですが、ネットのある記事を見ると、男性は1割くらいしかいないようです。目の不自由な男性がプールや温泉に行くには男性の同行援護従業者が必要ですが、上記したように男性の同行援護従業者は不足しているので、目の不自由な男性がプールや温泉等に行きたくても、いけない場合が多いようです。
男性である私が、同行援護従業者の仕事につくことができれば、そのような男性の方たちがプールや温泉等に行けるようになることも多いでしょうから、とても喜んでもらえる仕事です。なので、「NTTコムチェオの在宅コールセンタの仕事」、「楽天の料金センタの仕事」、「松山市での東京電力のコールセンタの仕事」、「コロナワクチンの予約受付業務」等の仕事をやってみたいですが、主治医の先生から「在宅以外でも仕事が可能」という許可がでれば、同行援護従業者の仕事に専念していこうと思います。
昨日の「同行援護従業者の仕事に専念したいと考えています」の投稿では、「同行援護従業者の資格をとるための研修は、愛媛県松山市ではもっとも早くて、3月中旬か3月末になりそうです。」と書きましたが、よく調べたら、もう少し早く資格をとれそうです。
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