ナチュラルスピンターンがうまくできました

今日は、社交ダンスのレッスンがありました。このブログにも何回か書いていますが、最近は、レッスンで上達をかなり感じています。今日も、ワルツのレッスンをしたのですが、今日も先生がアドバイスしてくれた内容がとてもよくわかり、アドバイスどおり行うと、かなりうまくできるようになりました。

ワルツの、ナチュラルスピンターンが、はじめて納得いく踊りができました。私は、社交ダンスをはじめて、4年ちょっとくらいになるのではと思います。それだけやって、やっと、ナチュラルスピンターンが納得いく踊りになったので、私は、そんなに物覚えがよくはないのでしょう。

しかし、時間をかけて、さまざまなことを、少しづつ修正していったので、どこに問題があり、うまくいかないか、勉強できたことがとてもたくさんあります。それらは、他のフィガーをやっていくうえでも役に立つでしょう。なので、ナチュラルスピンターンがうまく踊れるのに、時間がかかりましたが、それで、良かったのだと思っています。

サルサのときも、私は、物覚えが悪かったので、ひとつのことができるまでに、他の人より時間がかかった場合が多かったです。何でもすぐにできる人たちを見ていると、うらやましくはありました。でも、上記した社交ダンス同様、ひとつひとつ修正していったことが、他のフィガーにも役立ち、そのことによって、世界大会に出場できる踊りにもなりました。

社交ダンスされている方のなかにも、覚えるのに時間がかかると感じている人もいるかもしれないです。でも、時間をかけることによって、さまざまなことが勉強でき、他のフィガーにも役に立つので、私は、覚えるのに時間がかかることについて、なげくことはないと思います。

私が習っている先生は、20代の若い女性の先生ですので、習い始めた当初は、踊りは上手ですが、教え方は、経験が浅いので、年配の経験の長い先生に比べるとどうかなと思うところもありましたが、今は、教え方も、とても上手になってます。

なので、今後も、個人レッスンは今の先生に習っていきます。目の不自由な女性とのペアレッスンは、若い男性の先生に教えてもらうことになりますが、こちらの先生も、若いですが、先生としての経験をかなり積んできていると思うので、上手に教えてもらえると思います。レッスンが楽しみです。

社交ダンスのレッスンの後、スポーツジムに行きました。今日は、社交ダンスのレッスンを受けましたので、膝にも負担がかかっています。なので、温泉だけ利用しました。私が通っているスポーツジムは、温泉もとても気持ちがよいですので、とてもおすすめです。スポーツジムには、さまざま施設があり、やってみたいことはたくさんありますが、無理はしないようにです。

ここ最近、目の不自由な人の外出を支援する、同行援護従業者の仕事に関することを書いてきました。同行援護従業者の仕事をするために、介護のことを、調べていくうちに、同行援護従業者以外でも、介護関係の仕事ができないかと思い始めました。「介護職員初任者」は研修を受けるだけで資格がとれて、介護の仕事ができるようです。なので、「介護職員初任者」は研修をしている事業所に問い合わせをしました。

腰や膝を痛めていることを話すと、介護の仕事は難しいとのことでした。それは、そうでしょう。なので、仕事として介護の仕事をすることは、同行援護従業者以外は無理だと思います。ただ、将来、母を在宅で介護することもでてくるでしょう。細々としたことは、女性である、妹がやってくれるとは思います。ただ、力がいる作業は、男性である私がやらないとと思います。妹も、どこか痛めている箇所もあるでしょうから。

なので、「介護職員初任者」は研修だけでも、受けれないかと思い、研修の説明会の申し込みをしておきました。研修でも、介護する方を、もちあげないといけない場合もあるでしょうから、腰や膝が悪い私には、研修も無理だとは思います。

そう思っていたのですが、何とかならないかと思い、本屋で介護関係の本を見ていると、「腰に負担のかからない介護技術」という本をみつけました。なので、こちらの本をしっかり読んでみようと思います。

「腰に負担のかからない介護技術」という本と一緒に、週刊文集が出している「これが正解!介護の手引き」という本も購入しました。

私は、独身で子供はいないですし、今後、結婚するつもりもないです。なので、介護が必要になったときは、自分で何とかしないといけないことが多いでしょう。なので、今のうちに介護関係の知識を、しっかりつけおこうと思います。

年をとっても、なるべく、自宅で生活をしていこうとは思っていますが、老人ホームに入らないといけないことはでてくるでしょう。私が住んでいる愛媛県の老人ホームであれば、介護付き老人ホームであっても、私の年金で入れそうです。なのでお金の心配はあまりなさそうです。

ただ、認知症になったら、誰かにお金の管理をしてもらわなくてはならないです。甥っ子や姪っ子に、そのようなことで迷惑をかけるわけにはいかないです。なので、成年後見人をと思います。私の中では、成年後見人をお願いしたい人はいて、その方は、人柄もよく、職業的にも頼りになる方なのですが、私と年齢が、近いようにも思いますので、成年後見人をお願いしても、その人が認知症になるかもしれないです。

なので、もう少し若い方のほうが良いかもしれないです。成年後見人になっていただく方も、早いうちに探しておこうと思います。

終活ノートも早いうちに作っておこうと思います。誰でも、いつ介護が必要なるかわかりません。特に認知症になったら、どこに何があるかわからなくなってしまいます。なので、皆さんも早いうちに、終活ノートを作っておくのが望ましいと思います。特に独身で子供がいない方は、早めに終活ノートを作っておくことが望ましいと思います。