介護職員初任者の研修は4月から受けようと思います。
今日は、介護職員初任者の資格を取るための研修をしている事業所に、研修の説明を聞きにいってきました。
1月16日の「ナチュラルスピンターンがうまくできました」で以下のように書かせていただきました。
ここ最近、目の不自由な人の外出を支援する、同行援護従業者の仕事に関することを書いてきました。同行援護従業者の仕事をするために、介護のことを、調べていくうちに、同行援護従業者以外でも、介護関係の仕事ができないかと思い始めました。「介護職員初任者」は研修を受けるだけで資格がとれて、介護の仕事ができるようです。なので、「介護職員初任者」は研修をしている事業所に問い合わせをしました。
腰や膝を痛めていることを話すと、介護の仕事は難しいとのことでした。それは、そうでしょう。なので、仕事として介護の仕事をすることは、同行援護従業者以外は無理だと思います。ただ、将来、母を在宅で介護することもでてくるでしょう。細々としたことは、女性である、妹がやってくれるとは思います。ただ、力がいる作業は、男性である私がやらないとと思います。妹も、どこか痛めている箇所もあるでしょうから。
なので、「介護職員初任者」は研修だけでも、受けれないかと思い、研修の説明会の申し込みをしておきました。研修でも、介護する方を、もちあげないといけない場合もあるでしょうから、腰や膝が悪い私には、研修も無理だとは思います。
上記したように、私は、腰や膝が悪いので、同行援護従業者以外の介護の仕事は難しいとは思います。しかし、将来、母の介護や、自分が介護を受ける必要がでたときに、介護のことを知っておけばと思い、研修を受けれればと思っています。
また、腰や膝が悪いですが、もしかしたら、私でもできる介護の仕事があるかもしれないです。なので、介護職員初任者者の資格をとっておきたいです。
研修は来週から始まるのですが、研修の説明を聞いていて、研修を受けるにあたり、いくつか問題点がありました。
1.研修で介護者を介護する場合に、膝や腰に負担がかかるのでは。
2.精神の病気のため、研修に行けない日がでてくるのでは。
3.同行援護従業者の研修と日程が重複している。
上記について、研修の説明をしてくださった方が説明してくださった内容を書きます。
1.研修で介護者を介護する場合に、膝や腰に負担がかかるのでは。
こちらについては、研修では、実際に介護をすることはないとのことでしたので、問題ないです。
2.精神の病気のため、研修に行けない日がでてくるのでは。
体調が悪い等で休まないといけないときは、連絡すれば良いとのことでした。何度も休むのでなければ、休んだ日の研修は振替をしてくれるのではと思います。
3.同行援護従業者の研修と日程が重複している。
休んだ日の振り替えはしてくれるかもしれないですが、最初から、参加できない日があるのは、駄目なようです。
同行援護従業者の研修と日程が重複しているということが問題になり、来週からの研修を受けるのは無理ということになりました。4月から、また研修があるようなので、4月からの、研修を受けようと思います。
目の不自由な女性とのデモにむけての練習についてですが、練習場所を確保するのが、思ったより難しそうです。パートナーの目の不自由な女性は、ひとりでの外出は難しいので、外出時は、同行援護従業者が同行してもらう必要があります。
同行援護従業者が同行してくださるのは、月40時間と決められているので、ダンスの練習での外出も、極力、短時間にする必要があります。そうすると、詳しくは、後日書きますが、練習場所を確保するのは、なかなか難しいです。
ペアダンスのパートナーは、お互い協力しあうことが大切です。私は、サルサで世界大会に出場したときも、バチャータで世界の発表会に選ばれた時も、とてもたいへんでしたが、パートナーとお互い協力しあってがんばってきました。
目の不自由な女性とのデモについても、協力しあってがんばっていこうと思います。彼女が、プロの先生とのレッスン、や私とのペアレッスンをするとき、私が、同行援護従業者として同行することになっていますが、同行援護従業者としての仕事として同行しないといけないわけではないです。ボランティアとして、同行しても良いわけです。
なので、彼女が、同行援護従業者に同行してもらう時間が足りなくなるようであれば、ボランティアで同行しようと思います。
私は、バチャータで世界の発表会に選ばれた時は、パートナーの女性は、結婚したばかりでお金にあまり余裕はない状況でした。なので、スタジオ代等のお金は、私が全部だし、パートナーの女性には、ほとんどお金を使わさないようにしました。私は、当時パートナーの女性が東京等に住んでいれば、1時間1万円くらいだしても、彼女と練習したいという人は、たくさんいたと思うので、スタジオ代だけで彼女と練習できたのは、とてもありがたいことでした。
おかげで、バチャータを一度も習ったことがない私が、世界の発表会に選ばれました。
目の不自由な女性との練習をしてわかったのですが、目が見えない彼女をリードするには、より正確なリードが必要になります。例えば、スタンディングスピンをした場合、目が見えるフォロワーであれば、次に行く方向がわかっているわけですから、リーダーのリードが多少、正確でなくても、フォローワーがその方向をむいてくれる場合が多いので、リードが正確かどうか、自分では判断しずらいです。
目が見えない彼女だと、リードが正確でないと、正確な方向むきません。そしたら、自分のリードが正確でないことがわかります。他のフィガーも同じです。なので、彼女と踊ることにより、より正確なリードが身に付きます。なので、私は、ボランティアとして同行しても、なるべく多く彼女と練習をしたいです。
彼女は、旦那さんの介護もありますし、家庭のことも忙しいでしょうから、できる範囲にはなりますが、できるだけ練習ができればと思います。
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