農地の整地とダンスのレッスンで悩むところです

社交ダンスの個人レッスンがありました。あるフィガーについて先生から、「いくつかのやり方があり、教室によっても違いますが、どうしますか」と聞かれました。私は、昨年は、別の教室でも習っていましたが、現在は、レッスンを受けているのは、今の教室だけです。

また、目の不自由な女性とのペアを組む前や、母の妹に売る農地の整地が必要になる前は、時間や体力的に、多少の余裕はあったので、他の教室で習う可能性もありました。しかし、現在は、目の不自由な女性とのペアレッスンや練習、母の妹に売る農地の整地が忙しいので、他の教室のレッスンを受けることはありません。なので、先生には、その旨をお話して、「先生の教室のやり方でお願いします」とお伝えしました。

先生は「うちの教室のやり方としても複数あります」とおっしゃって、実際にいくつかのやり方を見せてくださいました。そのなかで、私が実際にやってみて、一番やりやすい方法、腰や膝に負担が少ない方法を選ばせてもらいました。

レッスンが終わった後、先生が「あまり思い詰めないようにね」とおっしゃってくださいました。確かに私は、かなり悩んでいます。

何度も書いていますが、母の妹に売る農地の整地は私が必ずやらないといけないです。少し前の日曜に、腰や膝に気を配りながら数時間だけ整地をやったのですが、腰が痛くなり、火曜のレッスンはお休みして、金曜から何とかレッスンを受けれる状況でした。

整地の作業をさらに慎重にとは思いますが、私の腰や膝の状態だと、どうしても翌日以降も痛みがでます。そうすると、社交ダンスのレッスンをお休みする場合が増えると思います。

先生とは、長くレッスンを受けさせていただいていますから、最悪、金曜日だけのレッスンになったとしても、7月の教室の発表会のデモも何とかなるでしょう。練習が少ない分、あまり上手に踊れないかもしれないですが、整地が終われば、先生とはまた、たくさん練習ができます。

目の不自由な女性とは、7月の発表会で、ワルツとタンゴのデモにでますし、松山市近辺の他のパーティでもデモに参加します。目の不自由な女性は物覚えがよいのでレッスンを受けるとかなり上達していきます。しかし、目の不自由な女性とのペアレッスンは月に2回しかないです。

目が不自由だと、どれほどたいへんなことでしょう。目が不自由でもがんばっている彼女のことを考えると、できるだけ、彼女が喜ぶようにと思うのです。そのためには、レッスンんをきちんと受けて、お互いに上達する必要があるのです。

なので、レッスンをお休みすることは極力避けたいです。目の不自由な女性とのレッスンは水曜日です。日曜の整地の作業で、金曜まで痛みが残るのであれば、水曜も休まないといけない可能性があります。そうなると、レッスンを休まないためには、目の不自由な女性とのレッスンがある週は、整地の作業はできないです。

でも整地もしないといけないです。回数が少なく遅くなると、年をとると余計にたいへんになります。悩むところです。

ダンスのレッスンの後、マッサージに行きました。何度も書いていますが、腰や膝については、マッサージの先生頼みです。マッサージ後、スポーツジムの温泉に行きました。腰や膝のためには、なるべく、温泉にもいかないといけないです。

整地の時に、伐採した木の根を取り除くために、切り株に穴をあけて、農薬を入れる必要があります。私がもっている、電動ドリルドライバーだと、全然穴があきません。工具やさんに行き相談すると、インパクトドライバーを紹介してくださいました。

店員さんに紹介してもらった、マキタ製のインパクトドライバーを購入して穴をあけると、いとも簡単に穴があきました。今までの電動ドリルドライバーは何だったのだろうという感じです。なので、穴をあけたい場合は、インパクトドライバーを買ったほうが良いです。また、私は、マキタの回し者ではないですが、マキタの製品は、どれもすばらしいです。

木の根に穴をあける作業が何とかなりそうなので、整地の作業も少しだけめどがつきました。整地の作業はたいへんですが、良い方法を少しづつ考えていければと思います。

他にも書きたいことがいくつかあるのですが、疲れて腰も痛くなったので、また後日にします。