農地の整地を業者に頼むとかなり高額になります

昨日と同じような一日でした。

庭の五葉松の剪定をしました。あまりやり方がわからないので、新芽がでているのを取り除いているだけではあります。あまりやり方がわからないですが、私は、今後ずっと今の家に住み、庭木の剪定も私がやっていきますので、少しづつ上達すると思います。

雑草や野菜くず等を捨てる場所は、竹林の奥にあるのですが、昨日、通り道に竹が倒れていて、通りにくい状況でした。なので、倒れている竹を切って、邪魔にならない場所に置く作業をしました。昨日の「井出掃除の前に自主的に作業を行います」の投稿に書いたように、昨日は、まだ、倒れそうな竹があったのですが、危険な作業であり集中が必要なのですが、集中力がきれたので途中で切り上げました。今日、昨日の続きをしました。まだ、倒れそうな竹があったのですが、腰や膝の具合を考えてきりあげました。

今日も、自主的に井出掃除をしました。1時間くらい作業をしました。(けっこう腰が痛いです)。昨日は、普通の作業靴で行ったのですが、高い草が多く、草むらに毒蛇がいるようにも思えたので、長靴で作業をしました。また、昨日もそうでしたが、枯れた木や草を切ると、木くずが目に入り目が痛くなる場合があります。なので、状況によってゴーグルをして作業をしました。ただ、ゴーグルはくもるので、くもると手元が見えないので、チェーンソーの作業等が危険です。なので、ゴーグルについては臨機応変に使いました。

草刈り機は、腰や膝に負担が大きいです。なので、手で草をかってたのですが、効率が悪いので草刈り機を使いました。少しだけ使っただけですが、やはり腰や膝が痛くなります。とげがある木の枝を取り除く作業をしました。手袋をしていても、とげがささって痛くはありましたが、取り除いておかないと、他の方がとげが刺さっていたい思いをします。なので、がんばって作業をしました。他にもいくつか作業をしました。

昨日の「井出掃除の前に自主的に作業を行います」の投稿で以下のように書かせていただきました。

5月4日に地域の井出掃除があります。普段でも腰や膝痛いですし、母の妹に売る農地の整地で、さらに悪化する可能性が高いです。そうすると、井出掃除に出れないか、出れても少ししか作業できない可能性も高いです。先日の、地域の会合の時に、そのことを話すと、みんな、「参加できなかったら3000円払えばよいし、腰や膝が痛かったらできる範囲でよいですよ」と言ってくださいました。それは、とてもありがたいことです。

ただ、メンバは高齢の方が多く、井出掃除のような重労働は、とてもたいへんです。私が、3000円払って休むとか、参加して少しだけしか作業しかできないとなると、その分、他の方に負担がかかります。なので、昨年もそのようにしましたが、井出掃除の前までに、自主的に、少しづつ、井出掃除をやっていこうと思います。

私は、上記したように考えますが、そこまでしなくても良いと思う方もいるでしょう。私は、井出掃除にずっとでてますが、私が思うに、昔は、井出の泥をほぼ完全に取り除いていたのが、最近は、完全に取り除くのがむつかしくなってきているように思います。井出掃除をするメンバが高齢になっているので、しかたないことではあるでしょう。

ある方は、「後は、田で米を作っている人にまかせようよ」と言っていました。確かに、井出を一番使うのは、田で米を作る人たちではあります。しかし、今は、大部分の田は、高齢で米を作れなく人たちのかわりに、営農組合の方が作っている田が多いです。その営農組合のメンバも、井出掃除のメンバと同じように年をとっていき高齢になっており、井出掃除は、しんどいと思います。また、営農組合の賃金は愛媛の最低賃金ぎりぎりでやっていると思います。

そのような営農組合の方のことを思うと、私ができることはできるだけやろうと思うのです。私は、誰かがしんどい思いをするのであれば、しんどいことをしないといけなくなる人が減るように、私ができることをと思うのです。なので、自主的に井出掃除をやっていきます。とはいっても、私ができることは限られています。上記したように、井出掃除のメンバも営農組合のメンバも、年々、年をとり、作業がしんどくなっていきます。何か良い方法があればと思うのですが。

昨日、母の妹に売る農地の整地の関係で、ベアーハウジングの片山さんに木の伐採等の相談をすると、さっそく、今日、現地を見に行ってくださいました。素早く対応してくださり、とてもありがたいです。

現地を見た片山さんが言うには、想定している範囲の木の伐採を業者に頼むと30万~40万円は必要ではとのことでした。10万円くらいであれば、業者に頼もうとも思ったのですが、と30万~40万円となると、自分でと思います。そうなると、社交ダンスはしばらくお休みして、農地の整地に専念をとも思います。

しかし、4月22日の「社交ダンスと農地の整地の両立」の投稿に以下のように書かせていただいたように、私には、そのような選択はできないです。

もう一つ悩んでいるのは、社交ダンスと農地の整地を、どう両立していくかです。マッサージの先生にも相談しましたが、農地の整地を完了するまでは、社交ダンスはお休みして、農地の整地に専念したほうが良いようには思います。

しかし、何度も書いていますが、私のパートナーである目の不自由な女性は、目の不自由にもかかわらず、社交ダンスをがんばっています。なので、彼女とのレッスンをやめたり、約束しているデモをやめたりは私にはできないです。

また、社交ダンスは男性が少ないので、女性の先生はデモにでる機会が少ないです。私の先生も、男性の先生に比べたらデモに出る機会がかなり少ないです。私の先生は、以前は先生のお兄さん先生とペアを組んでプロの競技会に出てましたが、今は、お兄さん先生は別の女生徒パートナーを組んでいるので、私の先生にはパートナーがいません。

お兄さん先生が、別の女生徒パートナーを組むことについては、関係者のなかでそのほうが良いとの判断になったので、それはしかたないことです。ただ、私の先生はパートナーがいなくなって、かわいそうに思うので、そういう点でも、農地の整地の関係で一時的でも、先生とのデモをやめたり減らしたりすることはできないです。

たいへんですが、社交ダンスと農地の整地の両立をするしかないです。なるべく木の伐採を少なくて済むようにできないか、農業員会に相談してみようと思います。

株がけっこう値下がりしました。今日1日で、ここ数週間コツコツ稼いでいたぶんの利益がなくなりました。株の本に良く書かれている「こつこつドカン」ということです。しかし、株は値上がりしたり、値下りしたりするものであり、利益がでたり損をしたりするものです。「ドカン」はしかたないので、「ドカン」で損した以上に、こつこつと利益を積み重ねるしかないです。