怪我をしないことが大切です

先日、地域の回覧に警察署から「国際電話番号を悪用した詐欺電話が増加中のため、海外との電話が不要の方は、国際電話番号の発着信をブロックする設定を勧める」旨の周知がありました。

何度も書いていますが、私は、今後ずっと今の家に住み、今の家から出て行くことはありません。当然、海外に行くことはないですし、海外に知り合いもいませんので、海外に電話をすることもないです。なので、国際電話番号の発着信をブロックする設定を進めていきました。

ソフトバンクのショップに行き、携帯端末の設定で、国際電話番号の発着信をブロックしました。ソフトバンクの担当の方はとても丁寧に対応してくださいました。とてもありがたいです。

家の固定電話についても、家族が海外に電話することはないです。なので、国際電話番号を悪用した詐欺電話を防ぐためにも、固定電話も国際電話番号の発着信をブロックすることが望ましいです。固定電話については、電話会社の愛媛CATVと松山南警察署の方が対応してくださいました。こちらも、とても丁寧に対応してくださいました。こちらも、とてもありがたいです。

国際電話番号の発着信をブロックの作業は、まだ完了していないですが、国際電話番号を悪用した詐欺電話を防止するために早めにすすめていこうと思います。

昼から、社交ダンスのペアレッスンがありました。先生と目の不自由な私のパートナーの女性と私の3人のレッスンです。今までのレッスンと同じように、とても有意義なレッスンでした。

レッスンの途中で、私とパートナーの女性のタイミングがあわず、女性が転倒しそうになりましたが、私が反射的に、彼女が倒れないように支えることができたので、彼女は転倒せずにすみました。

私は、サルサのころから、女性が怪我をしないように気をつけおり、自分の体を痛めてても女性を必ずかばうようにしてきました。社交ダンスをはじめてからも、そのようにしてきました。(一度だけ女性を転倒させてしまったことがあるのですが、ラテンのあるフィガーで状況的に、かばいようがなかったです。)。

ただ、最近は、腰や膝がかなり痛いので、「もしかしたら、女性が転倒しそうになっても、反射的に自分の腰や膝をかばって、女性をあまり支えることができず、転倒させてしまうのでは」という懸念が、自分自身にありました。

しかし、今日、女性が転倒しそうになったとき、腰や膝の痛みのことはいっさい頭になく、反射的に、女性をかばうことができました。あとから、腰や膝が痛くはなりましたが、これくらいの痛みであれば、休養や温泉、マッサージの先生等にみてもらえれば何とかなります。

今日、そのように、女性をかばって支えることができたので、今後も、私はそのようにしていくでしょう。ただ、転倒にかかわるような状況によっては、床がすべりやすかったり、他のペアとぶつかったり、難しいフィガーをしていたりで、転倒をさけれないこともあるとは思います。

しかし、女性の転倒を防ぐことができなかったとしても、女性の転倒を防ぐために、女性をかばうことは必ずしていきます。

社交ダンスは男女で踊る踊りであり、男性に比べて、女性は筋力が弱い場合が多いので、女性が転倒しそうな場合は、男性がかばってあげないいけないと私は思います。ペアダンスをしている方の、大部分の男性はそのように思っているのではと思います。

ただ、男性も高齢の方は、筋力が落ちているので女性が転倒しそうになってもかばうのが難しい場合も多いと思います。それは、しかたないことです。なので、まずは、転倒するようなことはさけるようにしないとと思います。それには、「他のペアの動きに注意して踊るとか」、「無理に難しいフィガーはやらないとか」、「滑りやすい床ではいつもよりさらに気をつける」とかあると思います。

怪我をして、社交ダンスを踊れなくなるのが一番よくないですから、みんなが、怪我をしないように注意して踊って行ってくれればと思います。