昨年習っていた教室の発表会に参加しない理由
外出先にノートパソコンを持って行って朝から、株の値動きを確認しました。結局売り買いはしなかったですが、勉強にはなりました。社交ダンスの個人レッスンがあり、とても良い練習ができました。マッサージの先生はいつもどおり、すばらしいです。スポーツジムの温泉もとても気持ち良いです。
なので、何度も書いていますが、私は今後ずっと、今の家に住みますので、社交ダンスの教室、マッサージ、スポーツジムとも、今の所に通い、今の教室の先生方に習っていきます。
今日の、できごとが短めなのは、他に書きたいことがあるからです。ブログに書くかどうかとても迷ったのですが、書いた方が良いと思いますので書かせていただきます。
6月に昨年習っていた教室の発表会があります。先日のパーティで、ある方に、発表会に参加するか聞かれました。また、今日も、ある場所で、社交ダンス関係者に会ったので、同じことを聞かれました。また、同じことを何度か聞かれたりもするでしょう。それならば、ブログに書いておいて、皆さんに見ておいてもらえればと思いました。
結論から書くと、私は、昨年習っていた教室の先生や生徒の方のデモを見たい気持ちがとても強く、できれば、発表会に行きたいです。しかし、その教室の先生と相談した結果、参加しないことになりました。
その理由を書いていきます。そのためには、昨年習っていた教室をやめた理由を書かないといけないです。以前のブログで、「昨年習っていた教室をやめたのは、以前から習っていた教室んに専念するため」と書かせていただいてはいます。それは、一つの要因ではありますが、一番大きな理由ではありません。
私を思い通りにしようとしている人たちは、私の周りの人を使って、私に言いたいことをいわそうとします。社交ダンスの教室の関係者は、私と会って話す頻度が高いですから、当然、私を思い通りにしようとしている人たちは社交ダンスの人たちも使ってきます。そうすると、私を思い通りにしようとしている人たちに利用された方々に迷惑がかかります。
以前から、習っている教室については、基本、個人レッスンであるため、迷惑がかかっても、主に先生方だけになります。しかし、昨年習っていた教室は団体レッスンが中心でしたから、そうすると、私を思い通りにしようとしている人たちは、教室の生徒の方たちも使ってきます。そうすると生徒の方に迷惑がかかります。先生は生徒のことも気をつかわないといけないので、よりたいへんでしょう。なので、私は、特に生徒の方に迷惑がかかってはと思い、何度か教室をやめようと考えてはいました。
しかし、昨年習っていた教室の先生の指導方法がとてもすばらしく、生徒も上手で熱心に習っている方が多く、レッスンに参加するととても上達を感じていたので、やめたくなかったので、やめるという話は、なかなかできませんでした。
12月に、昨年習っていた教室の発表会が終了してひと段落つきました。その頃、教室の先生から、来年から20歳代の若い女性の生徒と、年齢ははっきりしないですが男性の生徒がはいってくると聞いていました。社交ダンスの高齢の方が多いので、若い方はとても貴重です。また男性が少ないので男性もとても貴重です。なので、その方たちが、やめないようにしないといけないです。
私を思い通りにしようとしている人たちは、自分たちが使える人たちは誰でも使いますから、新しく入ってきた生徒の方も使ってくるでしょう。そうすると、新しく入ってきた生徒の方は、そのようなことがあると教室に通いたくなくなるかもしれないです。
もとからいる、昨年習っていた教室の生徒の方たちは、先生と強いつながりがあるので、私を思い通りにしようとしている人たちに何か言われてもやめなかったですが、新しく入ってきた生徒の方は先生とのつながりはきうすなので、嫌な思いをしたらやめる可能性も高いです。
後、東京から、デモをご一緒してくださるために先生が教えに来てくださっていたのですが、その先生も、私を思い通りにしようとしている人たちに言い含められているように感じていました。わざわざ遠くから来てくださっている先生に嫌な思いをしてもらいたくないです。
上記のように、新しく入ってくる生徒のこと、また遠くから来てくださっている先生のことを考えてのこと、また「私がやめたほうが、先生や他の生徒の方も、私を思い通りにしようとしている人たちに何か言われて嫌な思いをすることがなくなる」ということもあり、そのことを先生と何度かメールでやりとりをした結果、先生も「○○さん(私のこと)がそのように感じるのであれば、それならば、休養ということにしましょう。」とおっしゃり、休養ということになりました。
ある程度のレッスンを重ねれば、新しく入ってきた生徒の方と先生とのきずなも強くなります。そうすれば、私を思い通りにしようとしている人たちに何か言われても、新しく入ってきた生徒の方がやめるということもなくなる可能性が高くなると思い、しばらくしたら、また教室に通うことも考えていました。
先生に休養を伝えた、数日後の頃だったと思うのですが、私の現在のパートナーである目の不自由な女性から、「パートナーを組みませんか」という提案がありました。誰でも想像できるでしょうが、目が見えないということはたいへんなことです。もし、私が目が見えなくなったら、社交ダンスを続けるどころか、普通に外出することもしたくなくなるでしょう。
しかし、目の不自由なパートナーの方は、目が見えなくても、一生懸命練習をしており、とても尊敬できる方です。以前から、彼女のお役にたてればとも思っていました。なので、私は、彼女が、パートナーをご一緒にというのであれば、ふたつ返事で、パートナーを組むことにしました。
私は、サルサで世界大会に出場していますし、バチャータで世界の発表会に選出されました。それは、私が、一生懸命練習した結果でもありますが、多くの運があったこともあります。
サルサ人口の少ない愛媛県にサルサでもバチャータでも素晴らしい能力をもった女性がおり、パートナーを組めたことがあります。
サルサのときは、私もパートナーの女性も振り付けとかあまりやったことがなく、うまく振り付けを作れなかったのですが、そのときに何度も、大会に出て振り付けを慣れている私の友達が東京から振り付けを教えに来てくれました。おかげで振り付け完成したのですが、もし彼が、自分が大会に出場する年であったら、自分の振り付けや練習に忙しく、私たちの振り付けの指導にこれなかったでしょう。そうすると、振付が完成せず、大会にも出れなかったでしょう。
大会の女性の衣装は、サルサパーティに遊びに来ていた、社交ダンスの先生が貸してくださいました。衣装が高いですから、自分たちだけではなかなか買えなかったでしょう。社交ダンスの先生が、サルサパーティに来ていたので、貸してもらえたのです。
大会に出るには、音楽を編集しないといけないのですが、サルサをやっている方の中にプロの音楽家の方がおり、音声を上手につないでくれました。私がネットで購入したソフトではきれいにつなげなかったでしょう。少ない愛媛のサルサのなかに、音楽家の方がいたというのも、大きな運です。
東京から振り付けを教えに来てくれた友達、衣装を貸してくれた社交ダンスの先生、音楽を編集してくれた音楽家の方には、とてもお世話なりました。ただ、私たちの周りに、そのような方がいたというのは、大きな運ではありました。
そのように大きな運にめぐまれたのは、私たちが一生懸命練習していることを見ていた神様が、私たちに大きな運を与えてくれたのだと私は思っています。
目の不自由な女性が私に、「パートナーを組みませんか」と言ってきたタイミングですが、私が、昨年習っている教室に所属しているあいだであれば、以前習っている教室と、昨年習っていた教室のレッスンで忙しいので、彼女のことは尊敬しており、お役に立てればと思っていますが、現実問題、彼女とレッスンする余裕がないので、お断りした可能性が高いです。
また、今年に入ってからだと、昨年習っていた教室をやめたことにより、以前から習っていた教室のレッスンを増やした可能性が高いです。そうすると、やはり忙しいので、彼女のことは尊敬しており、お役に立てればとは思っていますが、「少し待ってください」とか言ったかもしれないです。
そうしたら、彼女は、断られたと感じて、「パートナーを組むのはやっぱりいいです」とかいったかもしれないです。なので、絶妙なタイミングで彼女がパートナーの話を言ってきたのです。
私は、その頃、以前から習っていた教室と昨年習っていた教室のレッスンで忙しく、あまりパーティにいっておらず、久々に行ったパーティで、彼女は、たまたま私と踊ったタイミングで、そのような話をしたのでしょう。それは、偶然ではあります。
しかし、私は、目の不自由な彼女が、目が不自由でも一生懸命練習しているのを見て、神様が、一番良いタイミングで私にパートナーの話をもちかけれるようにしてくださったのだと思います。そして、神様は私に対しては、「今までペアダンスで、良い思いをたくさんしたのだから、今後は、そのペアを組んだ経験を生かして、目の不自由な女性により楽しい思いをさせてあげてね」と言っているように思うのです。
目の不自由なパートナーの女性は、向上心が高く目が不自由でもよいデモを望んでいますし、私も良いデモにしたいです。そうすると、できるだけ多くの練習が必要になります。私は、以前から習っている教室の先生とも、今後ずっとレッスンを受けていき、デモにも参加していきます。そうすると、先生と目の不自由な女性との両方のレッスンやデモをとなると、昨年習っていた教室のレッスンを受けるのは困難になります。
なので、昨年習っていた教室のレッスンを再びうけるのはないのではと思います。
ただ、上記したように、私は、昨年習っていた教室の先生や生徒の方のデモを見たい気持ちがとても強く、できれば、昨年習っていた教室の発表会に行きたいです。しかし、私が参加するとなると、私を思い通りにしようとしている人たちが先生や生徒に、さまざまな命令をして先生や生徒に迷惑がかかります。それを考えると、私は発表会に行かないほうがよいとも考えていました。
先日のダンスパーティで、昨年習っていた教室の先生にお会いしたので、上記したことをお伝えしました。先生は、「○○さん(私のこと)は愛媛県外の地名等がでると、そこに行けと言われるように感じてしんどい思いをしますよね。私の発表会には愛媛県外の方が多く来るので、愛媛県外に関することがたくさんでてきますよ。」とおっしゃいました。
先生が私の病状のことをおぼえてくださっていたことは、とてもありがたいです。先生のおっしゃるとおり、私は、愛媛県外の地名等がでると、私を思い通りにしようとしている人たちに、そこに行けと言われているように感じて、とてもしんどくなり、病状にも悪いです。
なので、先生と相談した結果、発表会には不参加とさせていただきました。発表会に参加をやめた理由は以上です。
それに関連して、もう少し書きたいことがあるのですが、腱鞘炎が痛いので、続きは明日にします。
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