ほこりを持って同行援護授業者の仕事をしていきます。

今日は、とてもとても疲れているので、書きたいことは多いですが、短めにと思います。

昨日の「ハローワークに相談にいってきました。」の投稿に書いた、社会保険がつく仕事についてですが、期間が今年の8月1日~来年の3月31日までで、時短勤務で社会保険がつく仕事がみつかりました。採用されるのは難しいですが、応募はしてみたいです。ただ、採用された場合、時短勤務とはいえ、同行援護従業者の仕事、農地の整地の仕事、ダンスのレッスン等への影響が多いので考えどころではあります。そのあたりのことについては長くなるので、後日書きます。

今日、とてもとても疲れているのは、朝からの同行援護従業者の研修のためです。朝早くからの研修ということでもしんどくはありました。ただ、それ以上に、研修で、ペアを組み、同行援護従業者と目の不自由な同行援護従業者の利用者という役割で、町にでての実地研修がとても疲れました。

アイマスクをして目の不自由な人の役割をして感じることですが、目の見えない状況で行動するのは、怖いですし、しんどくもあり、そのことでとても疲れました。同行援護従業者の方がいても、しんどいですので、目の不自由な方が、同行援護従業者がいなくて、ひとりで外出となると、なかなか外出する気持ちにならないでしょう。

そのような、目の不自由な方が、少しでも外出したいと思うようになるように、同行援護従業者の仕事をがんばっていきたいです。

ただ、同行援護従業者の役割をして感じることは、同行援護従業者の仕事は、とても難しいです。難しい仕事ではありますが、研修の先生が、話していた内容から考えると、同行援護従業者の時給は1000円くらいのように思われます。愛媛県の最低賃金は956円ですから、あまり高い賃金ではないです。同行援護従業者をやとっている事業者も作業が多いでしょうし、利益をださないといけないですから、それくらいになるように思います。

上記したように、同行援護従業者の仕事はとてもたいへんですので、それくらいの賃金だと、他にもう少し給料が高くて、楽な仕事があるようにも思います。

なので、同行援護従業者のなりてが少ないので、目の不自由な方が、ひとりで外出する場合もあると思います。ただ、目の不自由な方がひとりで外出するのは、危険をともなうことであるため、怪我をしたり、場合によっては線路に落ちてなくなる方もいらっしゃるようです。同行援護従業者の方が同行していれば、そのようなことがおこらず、目の不自由な方の命をすくえた場合もあると思います。

また、同行援護従業者の方が同行していても、適切に対応できないと、目の不自由な方が転んでけがしたり、場合によっては、命にかかわる場合もあると思います。なので、同行援護従業者は目の不自由な方の命を守ってもいるのです。

なので、同行援護従業者の仕事は、目の不自由な方の命を救う仕事でもあり、目の不自由な方の命を守る仕事でもあり、とてもほこりを持てる仕事だと思います。

なので、全国の、同行援護従業者の方々は、給料があまり高くなかったとしても、ほこりをもって仕事をしているのだと思います。今日の研修で同行援護従業者の資格を取れましたので、私も、ほこりをもって同行援護従業者の仕事をやっていこうと思います。

仕事にほこりをもつことについては、2024年11月3日の「誇りをもった仕事を、誇りをもった人生を」の投稿に書かせていただいています。また、私のHPの「昔の仕事」にも書かせていただいてますので、良かったら読んでもらえればと思います。