発表会でデモを踊りました

私が習っている教室の社交ダンスの発表会がありました。今までの発表会で一番たいへんでした。今回の発表会では、先生と独演:タンゴ、共演:ワルツ、ルンバ、チャチャ、目の不自由な女性と、共演:ワルツ、タンゴに出演しました。

多くのデモにでて疲れたというのはありましたが、それは、それほどたいへんなことではないです。坊っちゃんスタジアム等のダンスパーティでは、もっとたくさん踊ります。たいへんだったのは、タンゴが先生とのデモの振り付けと目の不自由な女性との振り付けが違っていたので、混乱したからです。

ワルツも、先生と、目の不自由な女性とデモを踊りましたが、こちらは、同じ振り付けだったので、それほど問題ではなかったです。

控室で発表会で独演のタンゴの振り付けを覚えなおしていたので、他の方のデモもあまり見れなかったです。何とか、どのデモも、振付を間違わずに踊れたとは思いますが、とてもたいへんでした。私は、今後も、今の教室の先生と、目の不自由な女性と、デモに参加していきます。今日のように違う振り付けにすると、とてもたいへんな状況が、またおこると思います。なので、ひとつの発表会で、同じ種目で別の振り付けで踊ることについては、今回の状況をふまえて、先生とよく相談してみようと思います。

次の先生とのデモは、例年どおり、12月のT教室の発表会になると思います。帰りのタクシーを待っている時に、ちょうどT教室の関係者の方にお会いしたので、T教室の発表会に参加する旨を伝えて、発表会の日付と場所を教えていただいたのですが、まだ公開されてないように思うので、このブログで書くのはやめておきます。

T教室の発表会では、私的には、先生とワルツ、タンゴ、ルンバ、チャチャの他にスローのデモにも参加しようと考えています。5種目はたいへんですし、先生方の考えもあると思うのでどうなるかはわからないですが、スローを踊ることができるようになると、先生と、目の不自由なパートナーの女性と参加できるデモが増えますし、坊っちゃんスタジアム等でも他の方とも踊ることができます。

目の不自由な女性のと今後については、彼女は、家庭的に忙しい状況になっていることもあるので、あまりあせらず、ゆっくり決めていこうと思います。

今日の発表会でとても嬉しかったのは、多くの方が声援を送ってくださったことです。私は、声援を送るのは苦手で、あまり声援を送らないです。ただ、声援をいただけると、誰もが嬉しいと思うので、恥ずかしがらずに、声援を送ることができるようになればと思います。

発表会の途中で出た、お弁当がとても美味しかったので完食しました。

プロの方々のデモは、皆さんすばらしかったですし、生徒の皆さんも、せいいっぱい踊っていて、とても良かったと思います。

今日の発表会は特にたいへんでしたので、私を思い通りにしようとしている人たちに都合よく解釈されるのではということを、まったく考える余裕がなかったので、多数の私を思い通りにしようとしている人たちに都合よく解釈されたのではということがありましたし、私が気づかないことでも多数あったと思います。

何度も書いていますが、私の行動の中で、私を思い通りにしようとしている人たちに何か伝えようとしたことは、一度もないですし、今後も絶対にありません。

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