現在の社交ダンスの先生
私の社交ダンスの現在習ってい先生はクイーンダンス教室の赤堀めぐみ先生です。２０代なかばのとても若くてかわいらしい先生です。
社交ダンスを習う女性は多いですからめぐみ先生のパートナーの赤堀恵佑先生の仕事は社交ダンスの先生のみです。それに対して、社交ダンスを習う男性は少ないですのでめぐみ先生は一般の仕事をしながら社交ダンスの先生の仕事をしています。めぐみ先生は、先生の免許をとってから日も浅いですし他の仕事をしながらですから社交ダンスの先生をしていますから社交ダンスを教える時間は少なく先生としての経験は浅いです。
しかし、私はプロになるわけでも競技選手になるわけでもないので急いで上達する必要はありません。なので、とてもお世話になっているクイーンダンス教室のめぐみ先生に、今後もずっと習っていこうと思っています。
メインで教えていただいているのはめぐみ先生ですが、めぐみ先生がわからない所は、賢治先生がサポートしてくださり、めぐみ先生は、わからない所があると変に考えたりせず、賢治先生にすぐに聞くので、何も問題ないです。
めぐみ先生は、経験が浅いので男性の動きはわからない所もありますが（それは上記したように賢治先生に聞くので問題ないです）、女性の動きは、めちゃくちゃ上手で正しい動きです。なのでめぐみ先生の動きにあわすと自然に正しい動きができます。社交ダンスはペアダンスであり、相手にあわせて踊りますから習っている先生が、誤った動きをすると、それにあわせて動いている生徒は誤った動きを覚えることになります。なので、ペアダンスの場合、先生は絶対に正しく踊る必要があります。
あくまでも私が見ていて感じることですが、スタンダードはよいのですが、ラテンについてはアマチュアで教えている方がパーティ等で踊っているのを見ると、この人に合わせて踊ると正しい踊りにならないのではと思う人もいます。ラテンは、年を取ると踊るのがむつかしいのでしかたないとは思いますが。そのような先生は値段が安いでしょうから、そのような先生に習う方は、足形だけおぼえると割り切ったほうがよいのではと思います。
めぐみ先生は、よく「一緒に上達していきましょう」と言ってくださっています。それは、「私は生徒として社交ダンスを上達するようにがんばってもらいめぐみ先生は、先生として上達するようにがんばります」と言ってくださっているのだと思います。
私は、サルサの先生をしていたこともありますから先生としての能力はある程度わかるつもりです。その私から見る限り、めぐみ先生は、レッスンを受けるたびに少しづつですが先生としての能力があがっていっているように感じます。
めぐみ先生のレッスンを受けていて自分が上達していくのも楽しいですが、めぐみ先生が先生として上達していくのを感じるのも楽しいです。
なので、私は、今後ずっと、めぐみ先生のレッスンを受けていきます。そして、先生が参加する発表会には、私も一緒にデモに参加していこうと思います。赤堀先生達は、クイーンダンス教室の発表会だけでなく俊野ダンススタジオの発表会には毎年参加するでしょうし他にもJBDF教室の発表会に参加することもあるでしょうから私もデモに参加していきます。