代表選手
「2023年7月23日のクイーンダンス教室の発表会」が終わった後の最初のレッスンで、先生から「〇〇さんは、クイーンダンス教室の代表選手だからね」というような感じのことを言われました。私は、競技選手でもないですし、2023年7月現在、メダルテストもラテン3級、スタンダード4級です。クイーンダンス教室には、競技選手の方もいらっしゃいますし、私よりメダルテストが上の方もいらっしゃいます。なので、その方々が、より代表選手でしょうが、先生から、そのように言ってもらったので、私もクイーンダンス教室の代表選手のひとりになれたかなと思います。
あくまでも、私が勝手に思っていることですが、私は、ダンスパーティで踊る時は、自分はクイーンダンス教室の生徒だということを常に意識して踊っています。私が上手に踊ることによって、「『○○さん』のように上手に踊れるようになるのであればクイーンダンス教室に通おうかな」と思う人がでてきれくれればと思っています。
上記したように、クイーンダンス教室には、他にも代表選手にふさわしい方はたくさんいらっしゃいますが、クイーンダンス教室の生徒の方は、あまり、坊っちゃんスタジアム等のパーティには参加しないです。なので、そのようなパーティにおいては、先生も「代表選手」と言ってくれましたし、私がクイーンダンス教室の代表選手だと思って、体調の関係で愛媛の松山近辺のみのパーティにしか参加できませんが、パーティでしっかり踊っていこうと思います。
また、私は、まがりなりにも、サルサで世界大会に出場させていただきました。なので、サルサ界の代表とは言いませんが、松山のサルサ界の代表とは思っています。「サルサで世界大会に出場してるけど、社交ダンスは全然だめじゃん」とか思われないためにも、がんばらないとと思っています。
サルサは比較的早いテンポの曲が多いので、歳をとると踊るのは厳しくなるように思います。それに対して、社交ダンスは、年配の方にも踊れるようになっており、2023年7月23日のクイーンダンス教室の発表会でも90歳を超える方がデモに参加していました。
なので、今後、松山でサルサをしている人のなかから、社交ダンスをしようと思う人がでてくるかもしれないです。その人たちに、「サルサをしていたので社交ダンスはとっつきやすい」と思ってもらい、社交ダンスをはじめやすくするためにも、私が、がんばって上手に踊れればと思っています。