充電式耕運機

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うちには、母が購入した、とても性能の良いガソリン式の耕運機があります。ただ、ガソリン式の耕運機は倉庫のある畑においてあり、「家の表庭の畑」や「孟宗竹林の横の畑」を耕すときにもっていくのが少しめんどうではありました。以下、畑の配置図です。

なので、「家の表庭の畑」や「孟宗竹林の横の畑」の畑を耕す目的で、本製品を購入しました。本製品は充電式なので機械の起動等が楽ではあります。

ただ、本製品で土を耕そうとした場合、耕運機の刃の部分が車輪の役割となり、そのまま土の上を走ってしまい、土をうまく耕すことがむつかしいです。ある程度なれれば、土を耕すことができますが、上記のガソリン式の耕運機に比べて、土を深く耕すことがむつかしいです。2012年、2013年と、「孟宗竹林の横の畑」にさつまいもを植えたのですが、2012年は芋が大きかったのですが、2013年はまだ収穫途中ですが芋が小さいです。あくまでも想像ではありますが、2012年はガソリン式で耕運したので、深い場所まで土がやわらかくなり芋が大きくなったのが、2013年は本製品で耕運したため、あまりうまく耕運できず、土が硬かったため芋が小さいようにも思います。

また、本製品は、土を耕す範囲も小さいので耕運に時間がかかります。

なので、本製品は広い土地や硬い土の畑にはむきません。本製品を購入するのであれば、比較的や狭い土地でかつ、やわらかい土の畑を耕運する場合に購入したらよいのではと思います。充電式なので起動等が便利ですし、小型なので、格納しておくのにも便利です。

バッテーリー有の耕運機の紹介です。


バッテリーなしの耕運機の紹介です。


Posted by 愛媛のダンサー