老後の資金
自分の資産を公開したくはないのですが、私を思い通りにしようとしている人たちが、私を愛媛県外で仕事をさそうとしている理由に、「老後の資金が足りないので仕事をしろ」と言っているようにも感じるので、現時点でも老後の資金は充分足りている旨を報告させていただきます。
昨日の「ここまでの株取引を振り返って」の投稿で、現在の資産は3000万円弱であり、その後、元の会社での積み立てや、保険会社の年金等で順次お金が入ってくる旨を報告させていただきました。その順次、入ってくる金額ですが、計算すると3000万円強になります。そうすると、トータル6000万円の資産があることになります。65歳からの私の年金は約15万円です。
複数のネット等で調べて平均すると、持ち家の独身男性の老後の1か月の出費は、だいたい15万円程度のようです。私は社交ダンスにお金をかけていくので、65歳までは、多くのレッスンを受けるとして、月の出費は25万と想定します。今は、57歳ですから、65歳までに8年あり、25万x12か月x8年で2400万円です。65歳以降は、体力的にそんなに社交ダンスをできないでしょうから、月に20万円の出費とすると、厚生年金との差額が5万円です。そこまでは無理でしょうが、仮に90歳まで生きたとして、25年です。そうすると、5万円x12か月x25年で1500万円です。2400万円と1500万円を足すと、約4000万円なので、そうすると、6000万円ー4000万円で2000万円残ります。
なので、老後については、かなりの余裕があります。6000万円の資金については、退職金がそれなりにもらえましたし、株の利益もあります。私の元勤めていた会社は、大きな会社なので出世された方は、給料はとても高いです。しかし、私は、多くの転勤をしてしんどい思いもたくさんしましたが、まったく出世しなかったですので、そんなに給料が高いわけではなかったです。その状況で、これだけの資産を築いたのは、私のHPの「昔の仕事」に書いたように残業も多くしました。また、昨日の「ここまでの株取引を振り返って」にも書かせていただきましたが、節約してためたお金です。
それだけ、苦労してまじめに働いて稼いだお金です。会社員時代に多くかせぎ、お金に余裕がある方は、早期退職し、その後、仕事をしないかたも多いと思います。それは本人自由です。私は、早期退職をしたかったわけではなく、病気のため、やむをえず退職になったわけですが、上記したように、老後の蓄えは充分すぎるほどあるので、無理にお金を稼ぐ必要はないです。
私は、主治医の先生から「在宅のみ仕事が可能」という診断書をいただきましたので、在宅でのNTTコムチェオの仕事がしたかったですが、不採用になりました。また、在宅での仕事として、ココナラで、今まで自分が身に着けたスキルを役立てる仕事をしたかったですが、仕事をしようとすると病状が悪化したので無理でした。また、ハローワークで在宅での仕事を探していますが、なかなかみつからないです。
ただ、上記したように、老後の資金は、充分すぎるほどあるので、どうしても仕事をしないといけないというわけではないです。なので、在宅での仕事が見つかればとは思いますが、見つからない場合は、今後ずっと無職でもよいと思います。そして、施設に入らないといけなくなるまでは今の家にずっといて、家を守って、地域の役員等の役割をしていきます。地域の皆さんには、私が子供のころからお世話になってきていますから、できることはやっていかないとと思います。
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